2010年5月22日土曜日

興味深いお話(No.9) ~バングラデシュは貧しくとも心穏やか~

5月29日(土)は、「KSN国際交流クラブ」と「イングリッシュ ビレッジ スクール」の主催で、「バングラデシュから こんにちは!」の交流の集いをします。
私の英語スクールの講師でもあるナズムルと、その日のための話し合いをしていると、話題はいつとはなく「経済情勢」についてとなりました。
ここに、その一部をご紹介します。

***************

ナズムル) K君のお父さんは今度、出張でアメリカに行かれるそうですよ。

私) へぇ、そうなの。でも、最近の出張は中国が多いから、ちょっと変わった感じがするわね。
   アメリカも生産部門のほとんどは中国やインド等に移転してるから、高い失業率もなかなか改善しないね バングラデシュはどうなの?

ナズムル) バングラデシュはずっと以前からビジネスは発展してないです。もちろん、海外からの投資もほとんど無いと言ってもいいくらいです。

私) どうしてなの?

ナズムル) やはりインフラが整ってません。例えば電気は24時間供給ではなくて、一日に数時間とかなんです。首都のダッカでもそんなですから、地方都市はもっと悪いです。

私) 私も数年前にダッカや地方の町にも行ったけど、そんな風に感じなかったなぁ…。

ナズムル) それは、たぶんお金持ちの家を訪問されたりしたからだと思います。
       そういう人達は自家発電機があるんですよ。

私) そうねー。そう言えば、ダッカでは海外からの大学教授用の宿泊施設に泊まる事ができたけど、広々として、きれいで、電気も充分使えたと思う。  たぶんそれは、自家発電機があったのかな?

ナズムル) そうだと思いますよ。

私)でも、そんな状況だと庶民は大変だね。

ナズムル) でもまぁ、人々はハッピーに暮らしてますよ。ずっとそんな状態で、それが当たり前になってますから。 けっこう、みんな穏やかに、それなりの楽しみを持って暮らしてますよ。

私) そうねー。私が行った時も、子供も大人も穏やかな良い笑顔をしてたもの。
   特に子供達なんか、小さい事にとても感動して喜んでたし、「ある意味では日本の子供達より
   充実した生を送っているのかも」と、思ったりもしたわ。
  
*******************************

5月29日(土)に行われる集いでは、ナズムルさんがたくさんのスライドを使って、「お国紹介」をされます。また、奥さんの手作り本場カレー味のスナックも試食できます。さらに、希望者はサリーも体験できますよ!
私もサリーを着る予定でーす!
詳しくはこちらを御覧くださいhttp://ksn2.huu.cc/club/kokusai/flyer/banglaworkshop.jpg



完熟トマト

夫の友人のMさんは芸術的なトマトを生産する、こだわりファーマーなのです。
有機栽培で育ったこの完熟トマトは、口に運ぶと「あま~い」のです。
朝取り一番で届けてもらったこのトマト達は、「生きてて良かった…」と思わせてくれるほどの、
パワーを秘めています。
日本の農業技術は世界トップレベルだと、確信してしまいました。