2009年6月21日日曜日

ペルーのフォークローレ ミュージシャン 

熊本市にある「アマゾン」と言うレストランが、ビルの立て替えに伴って閉店する事になりました。
店長のミゲルさん(ペルー出身のミュージシャン)&奥さんとは、音楽のイベントをやったり、料理講座をやったり、我家でホームパーティをしたりと、親交を深める事ができました。
奥さんは既にペルーに帰国されており、ひとりでお店&音楽活動を頑張られた来たミゲルさんですが、
ここで一旦、閉店をされて,しばらくは音楽活動に専念されるそうです。

今日の「さよならコンサート」は、20名ぐらいしか入らない小さな「アマゾン」でありましたので、
目と鼻の先で、一流のライブを聞く事ができて、珠玉の時を過ごせました。


大阪から二人のミュージシャンを交えてのコンサートは迫力満点でした。
南米の音楽はリズムが良くて、ついつい体がスイングしちゃいますね。


いつのまにか、ミゲルさんが私の目の前で演奏してました。そして...
何と、私にボンゴ(太鼓)のバチを渡したのです!
ワオーッ!
私はミゲルさんの演奏に合わせて、ボンゴを叩かなくてはいけなくなりました。
このリズム感が悪い私が!
「こうなったら、叩くしかない」と思った私は、思いっきりリズムを取って叩きました。
そしたら、ミゲルさんが私の手を握って一緒に叩き始めました...
やはり、リズムが悪いのか。。。
と、考える暇も無く、気が付いたときは演奏が終わってました。
恥ずかしかったけど、良い思い出になったコンサートでした。
Muchas Gracious !

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