2021年11月27日土曜日

「みなこみ」に載せていただきました

 先日の「鉄砲小路散策」の様子を「みなコミ」に載せていただきました。

いつもありがとうございます!!



2021年11月14日日曜日

英検合格おめでとうございます!

 私の好きな英語表現に

”It is never too late."  (遅すぎるなんてことはない)

があります。

また、有名な女優、ジェーン・フォンダは言いました。

 It's never too late to start over, never too late to be happy. 

(新しいことをはじめること、幸せになるのに遅すぎるなんてことはないわ。)

それを証明するかのように、今年は4人の生徒さんが英検に合格されました。晴れやかな笑顔は、何かをやり遂げた時の笑顔です。

心より拍手を贈ります💛





竜峰山と立神峡

 昨日は「低山散策」に出かけた。

MさんとIさんの企画で、秋の自然に溶け込んだかのような散策、そして

「集う楽しさ」満喫した一日であった。







2021年11月7日日曜日

随想with短歌 (12)

 高々とトスを上げれば水色の空に吸われて

               ボールが止まる


I tossed the tennis ball very high in the sky for serving. It stopped one moment in the beautiful light blue autumn sky.




随想with短歌 (11)

 祖母縫いき浴衣の針目なぞりつつ

           五十五年の時を超えたり


I found the Yukata my grandmother sawed.

The stiches were like she sawed yesterday.

It took me to the time of 55 years ago and I felt I was talking to my loving grand mother.



随想with短歌 (10)

 黄金の五輪ラベルは

       昨年の夢の名残か色褪せにけり

The label with five rings of Olympic is faded now.  It is like a piece of dream I had last year.     




2021年11月6日土曜日

鉄砲小路散策

 「ゆるサロン」で企画して、澄んだ秋空のもと、総勢30名で「ゆっくり、じっくり散策」を楽しんで参りました。

簡単に散策レポートをさせていただきますねー

●「鉄砲小路」は、1635年に細川忠利公の命によって新設された「地鉄砲」の村でした。約90名で作った鉄砲集団は、当時は異例の大きさだったとか。
農耕に従事しながらも武術の錬磨に励み、月に5日はお城へ出仕し、事があるときは鉄砲隊として主君に奉仕する、それが任務なのでした。実際に、天草の乱、鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争、西南戦争と色々な戦いに出ていたそうです。
この制度は同時に「浪人対策」でもあったそうで、昔も失業対策には苦労していたようです。


●出発して約30分後に鉄砲小路の氏寺「浄念寺」に到着。約380年の歴史を持つお寺は、
建て替えられたのも250年前ということで、御仏像や柱、龍の彫刻、お庭に残っている井戸等は歴史の深さを感じさせるものばかりでした。
●次は、すぐお隣にある氏神さまの「蘇古鶴神社」を訪れました。この神社は同じく1635年に細川忠利公の命によって建立されたそうです。ここも歴史を感じさせる楼門(町文化財)が重厚な雰囲気を醸し出し、その下を通る長い長い通路は、鎮守の森に守られて「神の道」なる厳かさでした。

●そんな歴史遺産を鑑賞した後、ゆっくりと帰路につきました。

その時の様子をUTUBEにアップしています→       https://youtu.be/DIu0HlolpYg








散る姿も優雅

 今年も咲いてくれました、銀木犀です。 樹齢はたぶん200年は近いはずです。

毎日、良い香りを漂わせて高貴な世界に導いてくれます。また、音もたてずに散る華に、「散っても優雅とは何か」、も見せてくれているようです。


美味しいメロンに舌鼓

 大きなメロンいただきました。

佐賀のメロンだそうですが、ジューシーで肉厚、ソフトで皮のギリギリまで食べれました。

でも、メロンのレース模様は素晴らしいです。誰にも教わるわけでもないのに、よくこんな緻密な模様が描けるなー、と感心します。