2016年12月27日火曜日

2016クリスマス パーティ

今年も、スクールに通う生徒達のための、クリスマスパーティを実施しました。
「菊陽マジッククラブ」から、レインちゃん、オリーブさん、シルバーカラーの御3人さんをお迎えして、迫力あるマジックショーをご披露いただきました。
お忙しい中の御出演、本当にありがとうございました。




レインちゃんもグンと上達!



オリーブさん、シルバーカラーさんもプロ並みの腕前でした。

私も「紙芝居」に初チャレンジ!            
          子供達の食い入るような目と、静けさに圧倒されました!

2016年12月22日木曜日

熊日に投稿

先日の、「国境なき医師団」からアイザック医師を迎えての交流会は、とても心に残る良い集いでした。そこで、簡単に内容をまとめて、熊日新聞の読者の欄に投稿しました。

今年を飾る嬉しい掲載でした。

その集いの詳しい様子はこちらにアップしております。→





2016年12月18日日曜日

先日、立田山散策に出かけて来ました。
自然の営みの美に感動!

我が生の時も、美しい秋でありたし・・・







2016年12月8日木曜日

旅ノート「ホームステイの旅 in ジョージア」をアップ

                (「風と共に去りぬ」を書いた時のタープライター)


 
2ヶ月ほど前のアメリカ旅行の旅の様子を、「旅ノート」でまとめてみました。
誤字、脱字、低レベルの表現・・と、御紹介できるレベルではありませんが、
自分の思い出の整理として書いてみました。
 
私の、アメリカ旅行の小話に御興味あられる方はこちらをご覧くださいませ


2016年12月4日日曜日

「国境なき医師団」のアイザック氏を迎えて

先日の、「国境なき医師団」からアイザック氏を迎えての講演会は、大変お世話になりました。
色々とお手伝いもしていただいて、とても助かりました。
約10年ぶりに会うアイザックは、体も引き締まり、精神の充実からか発するオーラが
みなぎり、以前よりも若々しく、そして素敵な男性となって現れました(^▽^)
あちこちから「カッコいい!」とのささやき声も聞こえましたよ。
そんなアイザックをご覧になりたい方はこちらhttp://kokusai.ksnweb.org/kokusai/isaac/
戦闘地域での医療援助活動のお話など、世界での活動は危険と隣合わせの
ボランティアだと、改めて思い知らせれました。
また熊本の地震後の援助活動は「自分は熊本の子供の様に感じる。これほど深い思いとショックで
援助活動をした場所は今まで初めてだった」との、有り難いお言葉もいただきました。
私のことも、「言わなかったけど、今まで熊本に来る機会がある毎に、お宅の近くの様子は見ていました」
との、日本人顔負けの「言葉に現わさない思いやり」のできる人になっていたことにビックリでした。

2016年11月20日日曜日

Nice to meet you !

私宅のすぐ後ろに新築の家を購入されて、引っ越されて来たTさんを歓迎すべく、ご近所有志の皆さん達とBBQを楽しみました。

幼児からシニア(?)までの幅広い年齢層が集まり、おいしいお酒とBBQで、穏やかな日曜日を過ごすことができました。







カマキリの世界は不可思議


ある日、自宅の玄関先でカマキリのカップルを見つけました。
最初は熱い時間を過ごしていたのです(・∀・)♪+.゚

でも、数分後に行ってみると、何とメスがオスを食しているではありませんか!
聞いたことはありましたが、実際に見るのは初めてです。
いかにもおいしそうに食べているカマキリの姿に、自然界の厳しさと不可思議さを
再認識させられました。

でも、オスはいったいどんな気持ちだったかなー・・愛した女性に食べられて本望だったと思いたいですね。





おいしそうにオスを食べるメス

翌日に残されたものは、オスの足一本だけでしたΣ(・□・;)


2016年11月13日日曜日

特別講演~「国境なき医師団」と私~

アフリカ出身のアイザックさんは、今「国境なき医師団」の医師として、世界各国で熱心に活動されています。
4月の熊本地震の時も、チームリーダーとして数日後は現地入りされ、阿蘇や立野で医療救援活動を献身的に頑張られました。

この度、アイザック医師を菊陽にお迎えして、体験談をお話しいただく事になりました。
めったにない機会です。お一人でも多くの方の御参加お待ちしております。
詳しくはこちらのチラシをご覧くださいチラシ


4/17撮影、熊本で医療救援されるアイザックさん


タヒチの巨大ハリケーン被災地で、救援物資を運ぶ「国境なき医師団」の様子

2016年11月10日木曜日

2016年11月5日土曜日

先日、菊陽町の三里木町民センターで講座発表会が行われました。
そこで、私が担当させていただいています「木曜英会話 講座」も英語劇を
発表しました。

今年は今いちばんホットな話題のアメリカ大統領選から、
ヒラリークリントンのエピソードを基に「ヒラリークリントンのミニ物語」を創作しました。

日本語をどう入れるか悩みましたが、けっきょく日本語バージョンとして、2回演じることにしました。

講座生の皆さんの熱演を御笑覧ください
(ちょっと長いので、2つに分かれています)


https://youtu.be/aEjftvwzKVA

それと

https://youtu.be/2U8LKNOyR24

2016年11月2日水曜日

ホームステイの旅 in ジョージア州



キング牧師ゆかりの地を訪ねて

            マーガレット ミッチェルが「風と共に去りぬ」を書いたアパート

大統領選の最後のディベートを見る

10月14日から10日間ほど、アメリカのジョージア州にホームステイして来ました。
Mさん御一家のご好意で実現したんですが、おかげで生活感のある、手ごたえのある旅をすることができました。

どこまでも透き通った青空

軽やかに 白く浮かぶ いわし雲

深い森の中に点在するビレッジ

アメリカ大陸が醸し出す

解放感と自由感

そんな旅の写真を動画にしてアップしました

御興味のある方はこちら  https://youtu.be/H4GCjtAZ5Eo

2016年9月22日木曜日

栗だ、栗だ



マイ ガーデンにある栗の木も見事に成長し、
たくさんの栗の実をつけるようになりました。
落ちた栗を拾ったり、今にも落ちそうな実が付いている
枝を切ったりして収穫しています(毎日少しずつ)
これも至福のひと時なのです



さっそく茹でていただきました!

2016年9月19日月曜日

シーカヤックの旅

数年前パラオで経験したシーカヤック以来、私はひそかなシーカヤックファンなのです。
九十九島でもやっているとの情報を得て、さっそく友人3人を連れて行ってきました。

他の3人さんは、「生まれて初めて」ということで
かなりの緊張気味でした



やっと無人島に到着

ランチの前にビールで乾杯!
無人島に流れる癒しの時間帯です
気持ち良さそうな砂浜でしたので、思い切って泳ぎました
ポッカリ浮かんで眺める白い雲と青い空は最高!

その後、ハウステンボスのビラに泊まりました

ローラアシュレイのデザインのお部屋はエレガント!

 
外はレイクが広がり、静かな時が流れています
 
白鳥のお客様です






2016年9月13日火曜日

シリアから逃れて

9月10日に、KSN国際交流クラブ主催の「特別トーク シリアから逃れて」を開催しました。
 (こういう固いテーマは敬遠されるかな・・)と心配しましたが、30名近くの方々の御参加で、会場は一杯になり嬉しい限りでした。

遠く離れたシリアですが、皆さまの関心が深いのにも感心いたしました。

ムハマドさんの一市民としての戦争体験、また現在のシリアの状況等を、歴史的観測を交えながらのトークに、会場からはからは「へー!」とか「ホ~!」「ワー!」とかの感嘆詞が何度も聞かれました。

その時の様子を少し紹介させていただきます。



(演題) LIFE STILL GOES ON 
     (それでも人生・生活は続く)


                 色々と工夫されたスライドに興味深々
             
「写真撮ります」と慌てて言った時は、既に半数近くが帰られてました(・∀・)♪+.゚

               
            熊大の博士課程を終了後、帰国され講師をされていたシリアの大学


戦争が始まり、キャンパスは爆撃で姿を消した。生徒数も激減・・
しかしテントが張られ、その中での大学の授業は今も続く


ムハマドさんのお話の中から・・・

① 私がシリアで講師をしていた大学は爆撃され、建物が一つも残っていない。しかし大きなテント一つが立ててあり、生徒数が激減した今でも、限定的であるが大学の機能は果たせている。

②戦争が始まって,物資が不足し値上がりがひどい。貨幣価値も1/10に落ちた。しかし、このような超インフレ下でも、時間はかかるが、物は調達できるので、生活はどうにかやっていけている。
でも、難民として国外に逃れた家族からの送金に救われているのが現状だ。

③シリアは過去何度も諸外国からの難民を受け入れてきた。例えばパキスタンからは150万人の難民を受け入れたこともある。

それで、受け入れ国の民衆の怒りや不安も十分理解している。
しかし、時が経つにつれて、難民は良い労働力になり、起業する人も多いし、高学歴の人も少なくない・・国にとって有益な、そんな事が分かって来るものである。
ヨーロッパ諸国が、テロリストの存在の可能性を恐れながらも、難民受け入れを止めないのは、それを知っているからだとも言える。

④長い歴史を振り返ってみると、シリアや湾岸諸国は多くの国から征服されて来た。ギリシャ、エジプト、ローマ、ペルシア、モンゴル、イギリスやフランス・・・大きなものだけでも17回もある。それに細かい戦争等を加えると、数え切れないほどである。
言わば、庶民は戦争に慣れているとも言える。「また戦争?」といった感じである。

⑤長い歴史の中で戦争が多かったので、庶民は余ったお金を貯蓄するよりも、いざという時のために「物」を買っておく習慣がついている。私も、日本で買い物していると、ついつい買いすぎてしまう傾向がある。

⑥なぜ戦争が終わらないのか、個人的な意見として、列強諸国の新兵器実験の場となってしまっている様に思える。また、そういう国の力を誇示する、ショールームになってしまっているとも思える。

⑦ 多くのシリア人は、「政治がどうあれ、大統領が誰であれ、かまわない。とにかく普通の生活をしたい」と、強く願っている。



2016年9月2日金曜日

「サムゲタンで元気に!」は楽しかった



先日の「サムゲタンで元気に!」の集いは
とてもおいしく、楽しい会となりました。

御参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。

大きな朝鮮ニンジンが3本も入ったサムゲタンのおいしさは、
格別でしたね(⌒∇⌒)
また、チェさんの韓国・日本の両国の深い理解に基づいた
お話も、とても興味深いものでした。

その時の様子をアップしましたので、ご覧くださいませ
http://www25.tok2.com/home/milkeigo2/samugetan2016.html
また、9月は「シリアを逃れて」という、特別トーク企画を実施します。
シリア出身のムハマドさんが、一市民としての戦争体験、そしてシリアの現状を
お話しされます。
テレビ等では見えて来ない意外な現実も浮かび上がります。

特別な機会ですので、お一人でも多くの方の御参加、
お待ちしております
詳しくはこちらをご覧くださいhttp://ksn2.huu.cc/club/kokusai/seriatalk.pdf

                    =記=
★日時:9月10日(土) 午前10時30分~12時

★場所:菊陽町南部町民センター (TEL:096-292-3200)
     (「きくちのまんま」からすぐ近い、「免許センター」からも車で5分位です)
地図→http://www.mapion.co.jp/f/cocodene/view.html?token=733f846be58c33948e22fa96aa17d7e6




★参加費:大人500円(コーヒー&お菓子付き)

★内容:①シリア出身のムハマドさんが、一市民としての戦争体験と
        シリアの状況についてお話しされます
     ②お弁当を食べながらの座談会
        (希望者のみ、弁当代は含まれていません)
★要予約:お申込みはmilkeigo@nifty.com