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2023年12月12日火曜日

そば打ち体験

 師走の足音が聞こえ始めた12月8日(金)、10割蕎麦で有名なそば屋さん「そば処ひらやま」の大将「田島 恒男」さんをお招きして、「そば打ち体験」を実施しました。

気心の知れた愉快な仲間が集まりましたので、あちこちから笑い声が聞こえ、今年最後を飾るに相応しいひと時となりました。

そば粉は、契約農家から直送された蕎麦を石臼で挽くという、田島大将こだわりのそば粉で、美味しさも新鮮さもコシもひと際でした。
また、ホームメイドなクレープのデザートが程よい甘さを提供してくれました。











2022年1月8日土曜日

劇映画「われ弱ければ」~矢嶋楫子伝

 

益城町が生んだ誇るべき日本女性~矢嶋楫子
今日はその映画を見てきた。
やはり、歴史に残る女性はどの時代にかかわらず、環境を突き抜ける「強さと聡明さ」を持っていると思った。
女は子を産む道具的な存在であった江戸、明治、大正と、よくぞ因習にめげず、また改革に貢献したことか。
心より賛辞を贈りたい。

https://www.gendaipro.jp/kajiko_lp/

2021年10月12日火曜日

日赤にゆかりの寺

毎週月曜日の立田山散策に参加しているが、11日の散策はちょっと遠出をして、立田山のすそ野にある「拝聖院」を案内していただいた。
西南戦争が日赤の発祥の時となったことは、良く知られているが、その時の兵士達の治療にあたった医師には、細川藩の医師もいたそうだ。
そういう知られざる日赤の歴史を顕正している拠点となっているお寺だそうだ。
とても勉強になった。





 

2021年7月19日月曜日

「ミナコミ」に載せていただきました

 大津町にある「熊日新聞大津南販売センター」さんとは、長いお付き合いです。今は私は日経新聞を読んでいますが、それまでの販売店の事情で日経新聞も配達されることになり、またまたご縁が深まりました。いつもたいへん良くしていただいており、感謝でいっぱいです。

先日の「私の旅~核兵器廃絶の日を求めて」の取材にも来ていただきました。ラミネートされた素晴らしいコミュニティペーパーをいただきました。ありがとうございます!これからも色々な企画で、ご迷惑的な取材をお願いすることになるでしょう💛




また、三里木の販売センターからも、「ワンネス」という、市街化地区を中心に配られているペーパーに載せてくださるそうです。

ありがとうございます!!

2019年10月30日水曜日

第30回 三里木町民センター講座発表会


先日の日曜日に、菊陽の「三里木町民センター」で講座発表会がありました。
私が担当しています「木曜英会話」講座の皆さんも、英語寸劇を熱演されました。

今年は朝の連続ドラマ100作記念ということで、「おしん」が選ばれて再放送されています。
そのリアルな題材で、良く構成されたこのドラマは再び人気で、「第2次おしんブーム」を作っているそうです。

そこで今年の英語寸劇には「おしん」のあの場面、そして世界68か国で放送され、色々な国で大人気だったこと、
なぜそんなに人気だったのか、そんなことを織り込んで脚本を書いてみました(お粗末です、お遊びです、 制限時間は10分となっている )

でも、講座生の皆さんの熱演で、とっても良い劇に仕上がってます。
御興味のある方は御笑覧を!→https://youtube/rXk523bcBms



2018年4月19日木曜日

初めてのゴルフボランティア

幾つになっても初めての体験というのは、冒険心をそそらて良いものです。
今まで、英語を使ったボランティアをしたことが何度かありましたが、ゴルフボランティアは初めてでした。
バンテリンレディーストーナメントのボランティアでしたが、プロのゴルファー達の素晴らしい技に魅せられたり、緊張感が伝わって来たり、ギャラリー達の拍手や大きな歓声から来る高揚感、そして多くのボランティアさん達との交流から学んだこともたくさんありました。
楽しくて、学ぶ事の多いボランティアでしたので、また来年もすることでしょう
(・∀・)♪+.゚


    白いウインドブレーカーとグリーンのキャップはなかなかNICE!

集合時間はボランティアの内容によっても異なりますが、私の場合は6:10a.m
でした。
サンドイッチと飲み物をいただきました。皆さん、とても元気!


























 初日は「コースマーシャル」という仕事で、コースの途中にあるクロッシングの管理です。7番ホールでしたが、ちょっと暇でした。話しかけてくる人も多く、また目の前を有名選手が通ったりして、EXITING!!
それに、双眼鏡で選手たちのティーショットを見たりして、リズムと体のひねりに納得!
「お静かに!」のサインは、今は英語のようです。だんだん英語が公用語化して来ますね。でも、もともとゴルフ用語は全て英語ですが。(^▽^)
可愛い感じのこのサイン風船は、今は子供達の英語教室で大活躍してまーす(⌒∇⌒)

選手のプレイを待つ7番ホール。早朝のグリーンはどこか厳かです。



2016年11月20日日曜日

Nice to meet you !

私宅のすぐ後ろに新築の家を購入されて、引っ越されて来たTさんを歓迎すべく、ご近所有志の皆さん達とBBQを楽しみました。

幼児からシニア(?)までの幅広い年齢層が集まり、おいしいお酒とBBQで、穏やかな日曜日を過ごすことができました。







2016年1月18日月曜日

震災後5年スペシャル~ドキュメンタリー「日本と原発」自主上映会


★ドキュメンタリー映画・自主上映会のお知らせ

震災後5年の特別企画・・・ある弁護士が私財を投じて作った
日本原発の全て!

お一人でも多くの方に見ていただきたいです

●日時:2016年 2月28日(日) 
      午前10:00~ &午後2:00~

●会場:菊陽 杉並木公園(さんさん公園)管理棟会議室

●料金:前売り 一般 800円(当日1000円)
          中・高生 500円(当日700円)
  *収益金は、福島の子供達 保養資金に寄付
    *前売り券あります

●主催:「日本と原発」上映委員会in 菊陽
   *委員会はいかなる政党や政治団体とも無縁です。全てボランティアでやっております。





2015年10月25日日曜日

三里木町民センター 発表会


菊陽町の三里木町民センター祭があり、
そこの英語講座生の皆さんと、英語劇の発表をしてきました。

今年は戦後70年・・どうしてもそれにちなんだ物をやりたくて、
「マッカーサーが愛した詩」と名づけて、ウルマンの「青春」を題材にしました。

ただ詩の朗読をしても面白くないので、庶民のいろいろな人を登場させ、日本語も交えました。

生徒の皆さんの熱演で、心に残る英語劇となりました。

この様なクリエイティブな機会を与えられて、とても幸せな一日でした。

御笑覧いただく方はこちらへ→https://www.youtube.com/watch?v=JzLUII63J1A

(詩の訳も解りやすいように大部変えてあります。
マッカーサーやベアテ・シロタ・ゴートンは実在人物ですが、ストーリーはフィクションです)




2015年10月1日木曜日

ドキュメンタリー 自主上映会

この度6名で自主上映実行委員会を作り「ドキュメンタリー 日本と原発」の映画をやることになりました。

先日、あるセミナーで、宣伝コーナーを設けていただきました。
 2016年2月28日(日)午前10時と午後2時上映
 菊陽町原水5326 菊陽杉並木公園管理棟会議室
にて 前売りは800円 益金は福島の被災者支援
に使います。

日本の自然エネルギーへの転換を、促進しましょう!!

(私達は,いかなる政党や思想団体など、特定の組織には属していません)



2015年7月11日土曜日

学園大で活動紹介

学園大学の福祉環境学科の「生活と福祉情報」という講座のゲストスピーカーとして、KSNの活動紹介に行ってきました。
その中で、国際交流クラブの活動も紹介させていただきました。

自分のアピールしたい事の半分も伝えることができませんでしたが、生徒さん達は熱心に聴いてくださいました。

○○教授、毎年お招き下さって、ありがとうございます!



2015年5月17日日曜日

SLは詩的な旅愁

連休のある日、ちょっと人吉へお出かけしてきました。
SLで行きましたが、汽笛の音が何とも詩的な響きで
とても良かったです。
車窓も評判だけあって、その美しさは例えようがありませんでした。






2014年11月16日日曜日

鼻ぐり井手祭


 自宅の近くを流れる白川には、素晴らしい歴史遺産があるのです。それは「鼻ぐり井手」と言う、加藤清正によって作られた農業土木施設なのです。
当時の石高を3倍以上にも増やした灌漑施設は、今も立派に現役で活躍しています。
ただ、現在のお米の値段は年々下がり続けています。
多くの人達が苦労して作り上げたこの井手は、こういう日本の「米」の歴史を物語っているようでもあるのです。


 年に一度のお祭りには、催し物がたくさん。菊陽武蔵剣豪太鼓の演奏も迫力満点

外国人が喜びそうな、肥後武者剣術実演

 
今日の私の目的の一つはこれ。南小の生徒達によるガイドです。普段は英語授業で騒がしい彼等です。どうしてもガミガミ怒ってしまいますので、今日はタップリと誉めてあげました。
             SO CUTE !!

この日も水がグルグルと攪拌されていました。古人の知恵の見事さに感嘆!



自然の力を利用して、火山灰の土砂が堆積しないように攪拌するシステムです。
柔らかな水の音は400年前と変わらないのでしょうか。

ゆるゆると 止まることなく 流れる井手の水  
祖母の生、父の生、母の生、そして私の生、
    豊臣家滅亡、徳川幕府の盛衰、
    明治維新、戦争、原爆、大地震、・・・
世の流転を横目に眺め、流れ続けて400余年
その優しい流れに 自然の掟を教えるごとく
今日も水清らか、音澄み渡る


全てが瞬間で流れて行くことを、伝えているかのように感じた
ひと時でした。
(ちょっと自由詩作りました)

2014年9月28日日曜日

菊陽町 町長選 選挙戦レポート③

今日はいよいよ投票日!

朝7時ぐらいから10時ぐらいまで、ガーデニングをした後投票に行って来ました。

投票所には、役場関係の顔がズラリ・・
投票券を出すと、「・・・・さんですね」と大きな声で確認をされた。ちょっと恥ずかしい感じがしてしまう。

いつものことであるが、投票所の雰囲気はどうにかならないものかと、感じてしまう。だいたい、あんなに大勢の人達が見守る必要があるのだろうか? 半分の人数で良さそうなものである。

さて、投票用紙をもらい、台に行って○のハンコを、古川候補の名前の上に押した。
そしたら、どういうわけか、万感胸に迫り胸キュンとなってしまった。(´∀`)

暑い最中に突然来られた先生、そして
     「町長選に出るので応援してください」

それから約2週間後、また突然来られ、
    「後援会長になってください」

その日から、「今までに経験したことのないような選挙」が始まった。

「選挙対策会議」、「総決起集会」、「出陣式」、「戸別訪問」、「遊説カー」・・・

スクール運営も普通にやりながら、よくこなしたものだ。
自分を誉めてあげたい気持ちである。









2014年9月23日火曜日

菊陽町 町長選レポート①

今日は菊陽町 町長選の出陣式がありました。

まず、古川先生の地元にある「若宮神社」という、由緒ある大きな神社で神事が行われました。
その後、ドクター古川のクリニック駐車場で、出陣式が行われました。

古川先生も私も、生まれて初めての経験で戸惑うことばかりでしたが、
会場は約100人の支援者が集まり、私達のスピーチに熱心に耳を傾けてくださいました。

その後、皆さんの拍手の中、選挙カーで出発しました。

第一日目の今日は、町をくまなく回りましたが、なかなか反応が良く、とても嬉しく感じました。

確かに疲れた一日でしたが、町全体の様子が分かり、とても面白い一日となりました。

がんばりまーす!




            後援会の会長としてオープニングスピーチをさせていただきました。
            知ってる人ばかりだったので、ちょっとやりにくかったです (o´Д`)=з

2014年8月15日金曜日

懇談会


先日、町長選に立候補予定の古川先生を囲んで、座談会をしました。
まだ赤ちゃんを抱える女性から、60代の黄金期を迎えた女性まで,たくさんご参加いただきました。

女性は生活密着型です。
和やかな雰囲気の中にも、現町政に対する不満、そして新町政に対する願い等、たくさんのお話で盛り上がり、
とても充実した時間を過ごすことができました。


2014年7月10日木曜日

学園大でプリゼンテーション


「熊本シニアネット」と「熊本学園大学」は、シニアネットの設立以来、深い交流関係を結んできました。  そのひとつの交流事業として、この「福祉環境学」講座ビジットがあります。
私も「国際交流クラブ」の活動を報告させていただきました。

教室は大学生の若さがみなぎっています  

毎年お招きいただきます、M教授です。

            まず、シニアネットの設立者の一人HAさんがお話されました

次に、私が「国際交流クラブ」の活動を紹介しました。

「学園大サロン」長のAさんも、大学内における自分達のサロン活動を紹介。


「学園大サロン」でP.C学習を楽しんでおられるFさんです

中には眠さに負けてしまう生徒もいました(*^_^*)

2013年9月15日日曜日

五木の子守唄

敬老の日を翌日に控えて、私達の地区では「敬老会」が催されました。

そこで、有志4人で創作劇「五木の子守唄」を発表しました。

赤ちゃんの泣き声や、子守唄、二胡演奏、嵐の風の音、などをダウンロードして、効果音を流しましたので、雰囲気も一段とリアルさを増しました。

遠い昔の貧しい日本の時代を思い出してか、お年寄りの中には涙を流す人も数人おられました。

でも、何と言っても、一番楽しんだのは出演した私達でした。

私は意地悪な地主の奥様。子守奉公の女の子をほうきで叩いています。

少女の母親からの電報を読んで聞かせているところ。
「盆まで帰らずに、しっかり働け」と命令するのです。(嫌な性格!)