「こさめさん」
熊本を突然の悲劇に陥れた「平成8年 熊本地震」の2日後であったろうか。
余震も弱まってきていて、通常の生活が戻ってきつつあった朝に、
夫がスマホを片手に急ぎ足で近付いてきた。
「メルカリを久しぶりにチェックしたら、(イイね)
(イイね)が(大丈夫でしたか?)の意味らしく、
「この人は面白いんだよなー」、「え!
しばらくして「あーーー」と感慨深そうに、一つの(イイね)
「こさめさん」と聞いて、私もすぐに思い出した。
30代後半だったが難病をかかえ、
外の世界との繋がりを求めてか、
優しいまなざしや感謝の心が織り込まれ、
夫も応援の気持ちで花の種やジャケットを買ったりしていた。
ジャケットは今でも形見のように大事に使っている。
「大雨は人に害を与えるけど、
付けられたメルカリネーム「こさめさん」
甚大な被害をもたらした今回の地震からの復興を、















.jpg)












