2020年12月28日月曜日

 今年も残り3日となってしまった。

新年は、様変わりした我が家の風景と共に迎えることになる。

土蔵が無くなり、小屋が消え、古い牛舎も跡形もなく姿を消した

敷地半分。(色々考えて譲渡した)

しかしその後は、何と広い広い住宅地が出来上がり、4軒の新築に備えて

造成中である。

未来がある土地は活力があると思う。

機械の音は確かにうるさいが、未来に向けて動いているわけだから

どことなくエネルギーが感じられる。

我が屋敷もまた大きな変化が。

裏の古いブロック塀は現代的なフェンスにし、

表側はカーポートがデンと構え、

駐車場の部分はアスファルトで整備した。

おまけにモッコウバラのアーチから続く小道も作ったー

名付けて「プリンセス ロード」

誰がプリンセス? もちろん我が家を訪れる全ての女性は

プリンセス~でも第一号は・・・ウフフ(o^―^o)ニコ

夜になるとサイドを飾るライトが美しい。

何はともあれ、夫婦ともコロナにかからず良しとする事にしょう!








2020年12月24日木曜日

今年はベートーベン生誕250周年記念

 

今年は「ベートーベン生誕250周年記念」だそうだ。

私も、こんな暮れの慌ただしさ(気持ちだけかもしれない😀)から瞬間的に逃れるため、また今朝のような冬空のしっとり感を味わうため、ベートーベンをよく聞く昨今である。

中でもピアノ演奏曲は最高である。「月光」「エリーゼのために」・・・等々。

そして曲を聴きながら思い出すのは3年ほど前に訪れた、ウイーン。

特に、一日ツアーをとってウイーン郊外の「ベートーベンハウス」を訪れた時に散策した「ベートーベンの散歩道」は忘れられない。

そのハウスは難聴に苦しむベートーヴェンが遺書を書いたとされている。

またあの素晴らしい「田園」もそこで書かれたそうだ。

やはり外国は(もちろん日本も)「行こう!」と思った時がチャンスである。

アフターコロナはいつのことか分らないが、夢だけは膨らませていたいと思う。

        ベートーベンの散歩道
ベートーベンハウス



2020年12月15日火曜日

紅葉ー立田山

 やっと美しい紅葉が見れるようになった立田山です。

昨日は12月14日でしたから、その遅さに地球温暖化の深刻さが窺い知れます。

半分は既に散っていましたが、その分厚い落ち葉の絨毯が気持ち良かったです。