今年は「ベートーベン生誕250周年記念」だそうだ。
私も、こんな暮れの慌ただしさ(気持ちだけかもしれない😀)から瞬間的に逃れるため、また今朝のような冬空のしっとり感を味わうため、ベートーベンをよく聞く昨今である。
中でもピアノ演奏曲は最高である。「月光」「エリーゼのために」・・・等々。
そして曲を聴きながら思い出すのは3年ほど前に訪れた、ウイーン。
特に、一日ツアーをとってウイーン郊外の「ベートーベンハウス」を訪れた時に散策した「ベートーベンの散歩道」は忘れられない。
そのハウスは難聴に苦しむベートーヴェンが遺書を書いたとされている。
またあの素晴らしい「田園」もそこで書かれたそうだ。
やはり外国は(もちろん日本も)「行こう!」と思った時がチャンスである。
アフターコロナはいつのことか分らないが、夢だけは膨らませていたいと思う。
ベートーベンの散歩道
ベートーベンハウス
0 件のコメント:
コメントを投稿
どうぞお気軽にご感想なり、ご意見なりを
お聞かせくださいませ。