と、長いまつげを上下させながら、キューバ出身のミゲルが申し出てくれました。
もって来てくれたのが、この本核的なコーヒーメーカーです。
アメリカでは500円ぐらいで買えるそうですが、こちらでは3000円はするでしょう。
下の部分に、コーヒー粉(キューバ産)を入れ、水を注いで、弱火でじっくりと熱するのです。
そうすると、このように少しずつコーヒーが溢れるように出てくるのです。
この時に、芳醇なコーヒーの香りが部屋一杯に広がります。
Oh, how good !!
口の中に、香ばしくも深い味わいあるコーヒーが広がるのです。
ブラジルでも、このタイプのコーヒーをいただきましたが、
今日のコーヒーは「熱意」がこもっている分だけ、格段のおいしさでした。
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