2011年9月30日金曜日

ロシアのハバロフスクへ行ってきました

9月の連休の時に、ロシアのハバロフスクを訪れて来ました。
福岡からチャター便が出ましたので、約2時間半程度のフライトでした。
3泊4日と言う超ミニな海外旅行でしたが、
学校訪問、農園訪問、シベリア鉄道、シベリア抑留者のお墓参りと、
けっこう内容濃い旅でした。
特に訪問した学校の校長先生のお話から、現在のロシアの社会状況を
垣間見る事ができました。
大国ロシアは大国中国の後に続いて、経済成長している様です。

そんな旅体験を簡単な紀行エッセイとフォトストーリーにまとめてみました。
お恥ずかしい出来ですが、私の旅体験をシェアしていただける方は
こちらへどうぞ。
http://www25.tok2.com/home/milkeigo2/russia/russuaessay1.html

          アムール川に沈む夕日
                          
シベリア鉄道の列車から取った風景です。動画で御覧ください


       

2011年9月25日日曜日

秋の収穫

今年は柿も表年のようで、本当にたくさんの実を付けてくれた。毎朝柿ちぎりを楽しみ、ビタミンC豊富な朝食をさせていただいている。
また、カボチャもよく稔り、菜園の方々に茎を伸ばし、その生命力に圧倒されている。我家の菜園は、蝶や蜂、その他の虫も豊富なので、80~90%の雌花が結実する。ありがたいことである。          これは渋柿。これから熟柿をつくります


       近所にもおすそ分けしましたが、まだまだたくさんあります。

       スープやカレーにすると超美味!



2011年9月7日水曜日

フォト575(9月)

今日は「フォト575」の9月会に出かけてきました。
他の参加の方々の「感性」に触れるのを、毎回楽しみに出かけています。
涼しくなったからでしょうか、今回は4作品もできた私でした。
             御覧あれ これが私の 終着点
我家のグリーンカーテンも豊かなゴーヤの実りを提供してくれました。「来年のための種を取ろう」と思い、2本ほどを塾させました。そしたら、こんな見事な美しく変身したのです。中の赤い種は口に含むと、ほんのり甘いのです。と言う事は、私達は、ゴーヤが苦さを出してしっかり種を守っている段階で、命をいただいているんですね。自然の妙に頭が下がる思いでした

           人知れず  豊かさ秘めて  時を待つ
いつもの散歩道で目にした田んぼです。水を止められて干からびてしまっているように見えますが、実はとても肥沃な土なのです。
今はただ次期の作物のために、備えをしているだけなのです。
人も自然も外観だけでは判断を誤りますね。
            会者定離  うそぶく僕は うら悲し
ある日、空を見上げるとツバメ達が電線で休憩していました。この3羽を見ていると、一羽だけ一人で他所を見ています。ついつい、そのツバメの気持ちを想像してしまいました。


               失敗も ゴールした今  アクセント


これはまた、ある畑の違った表情です。


トラクターで見事に整地された姿は本当に美しいものです。


でも、よく見ると、ちょっと途中でゆがんでいます。それも無事に結果がゴールすれば、ちょっとしたアクセントになります。


人生もかくあるかな。ちょっとした失敗も彩りとなる日が来るに相違ありません。









ロアッソ

私の旦那様はなぜかくじ運が良いのです。
クイズに応募したりすると、結構当たるんです。
今度の「ロアッソ VS 湘南ベルナーレ」の試合のペアチケットも当たってしまいました。  さっそく腕によりをかけた、夕食弁当を持って観戦に行ってきました。
やはり、生の試合は迫力があります。
ロスタイムで引き分けのゲームで、すっかりストレスも取れた日曜の夜となりました。
            何と言っても応援団には感心です

         一時も目が離せない試合となりました

       このKKウイングは家から車で10分の距離にあり、こんなプロの
       試合も見に来やすいので、ありがたいです。