9月の連休の時に、ロシアのハバロフスクを訪れて来ました。
福岡からチャター便が出ましたので、約2時間半程度のフライトでした。
3泊4日と言う超ミニな海外旅行でしたが、
学校訪問、農園訪問、シベリア鉄道、シベリア抑留者のお墓参りと、
けっこう内容濃い旅でした。
特に訪問した学校の校長先生のお話から、現在のロシアの社会状況を
垣間見る事ができました。
大国ロシアは大国中国の後に続いて、経済成長している様です。
そんな旅体験を簡単な紀行エッセイとフォトストーリーにまとめてみました。
お恥ずかしい出来ですが、私の旅体験をシェアしていただける方は
こちらへどうぞ。
http://www25.tok2.com/home/milkeigo2/russia/russuaessay1.html
アムール川に沈む夕日
シベリア鉄道の列車から取った風景です。動画で御覧ください
熊本,菊陽町の田舎に住んでいます。 どういうわけか、田舎にありながら、英語スクールを営み、 興味は常に外国にあり、異文化交流が大好きな私です。 出会い、発見、日々感じる事、諸々の発信です。 よろしくお願いします。
2011年9月30日金曜日
2011年9月25日日曜日
秋の収穫
2011年9月7日水曜日
フォト575(9月)
今日は「フォト575」の9月会に出かけてきました。
他の参加の方々の「感性」に触れるのを、毎回楽しみに出かけています。
涼しくなったからでしょうか、今回は4作品もできた私でした。
御覧あれ これが私の 終着点
我家のグリーンカーテンも豊かなゴーヤの実りを提供してくれました。「来年のための種を取ろう」と思い、2本ほどを塾させました。そしたら、こんな見事な美しく変身したのです。中の赤い種は口に含むと、ほんのり甘いのです。と言う事は、私達は、ゴーヤが苦さを出してしっかり種を守っている段階で、命をいただいているんですね。自然の妙に頭が下がる思いでした。
人知れず 豊かさ秘めて 時を待つ
いつもの散歩道で目にした田んぼです。水を止められて干からびてしまっているように見えますが、実はとても肥沃な土なのです。
今はただ次期の作物のために、備えをしているだけなのです。
人も自然も外観だけでは判断を誤りますね。
会者定離 うそぶく僕は うら悲し
ある日、空を見上げるとツバメ達が電線で休憩していました。この3羽を見ていると、一羽だけ一人で他所を見ています。ついつい、そのツバメの気持ちを想像してしまいました。
他の参加の方々の「感性」に触れるのを、毎回楽しみに出かけています。
涼しくなったからでしょうか、今回は4作品もできた私でした。
御覧あれ これが私の 終着点
我家のグリーンカーテンも豊かなゴーヤの実りを提供してくれました。「来年のための種を取ろう」と思い、2本ほどを塾させました。そしたら、こんな見事な美しく変身したのです。中の赤い種は口に含むと、ほんのり甘いのです。と言う事は、私達は、ゴーヤが苦さを出してしっかり種を守っている段階で、命をいただいているんですね。自然の妙に頭が下がる思いでした。
人知れず 豊かさ秘めて 時を待つ
いつもの散歩道で目にした田んぼです。水を止められて干からびてしまっているように見えますが、実はとても肥沃な土なのです。
今はただ次期の作物のために、備えをしているだけなのです。
人も自然も外観だけでは判断を誤りますね。
会者定離 うそぶく僕は うら悲し
ある日、空を見上げるとツバメ達が電線で休憩していました。この3羽を見ていると、一羽だけ一人で他所を見ています。ついつい、そのツバメの気持ちを想像してしまいました。
これはまた、ある畑の違った表情です。
トラクターで見事に整地された姿は本当に美しいものです。
でも、よく見ると、ちょっと途中でゆがんでいます。それも無事に結果がゴールすれば、ちょっとしたアクセントになります。
人生もかくあるかな。ちょっとした失敗も彩りとなる日が来るに相違ありません。
ロアッソ
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