「 折れてなお 花咲かす道 あると知る 」
プランターをよけると、その下には無残にも踏みつけられた様な
状態の彼岸花の芽がありました。
どうしようもなくそのままにしておきましたが、それから10日ぐらいは経っていたでしょうか。
僅かにつながっっている茎から養分を撮り、見事な花を咲かせていました。
この逞しさ、学ぶべし!
「生与え 生獲りつむぎ 今生きる」
ある朝、庭に出てみると大きなカマキリが、蛾を捉えて食べていました。
まさにおいしい朝御飯ですね。
アッという間に食べ終わり、満足そうな顔をしたカマキリは
まどろんでいるように見えました。
残酷ですが、これが自然の摂理ですよね。
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