私は東野圭吾のファンで、代表作は殆ど読んでます。
この映画の原作ももちろん読みましたが、「面白い!!」の一言です。
日本の原発の安全性を浮き彫りにする小説ですが、驚くべきは書かれたのが1995年なのです。
その問題提起は、2013年に起きた実際の原発事故と、恐ろしいぐらいに重なっています。
原発を悪魔にするのは、地震等の自然災害だけではなく、テロや戦争もあるんですね。
今度の安保法案が現実化し、例えばもしも北朝鮮が、アメリカに加担した日本を攻撃しようと思えば、原発を狙ってくるかもですね。
こわーい!!
やはり日本には原発を無くして、戦争放棄して平和路線貫いて欲しいです!
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