2017年12月23日土曜日

会報に載せていただきました

昨年まで所属していた、NPO法人「ワールドステイクラブ」の冬号会報に、私の旅エッセイを載せていただきました。それも、夏号からのシリーズで載せていただいたそうです。
夏号は、正直言って、目も通さずに処分してしまってるんです😢。
本当に光栄なことで、ビックリしました。

スリにあったり、予約していたマンションのチェックインがスムーズに行かなかったりと、ハプニングの多い旅でしたが、それだけに思い出がたくさん残っています。

私の旅エッセイ、ウイーン編「ハプニングもまた旅なり」に、もしも御興味のあられる方は、こちらをどうぞ→http://www25.tok2.com/home/milkeigo2/viennastory.pdf





2017年12月21日木曜日

クリスマス パーティ

先週の日曜日に、キッズ達とクリスマスパーティを楽しみました。
今年も「菊陽マジッククラブ」から、お二人のマジシャンをお迎えしまし、会場が盛り上がりました。
マジックを見つめる子供達の表情は、いつ見てもいいものですね(o^―^o)ニコ
マジックの後は、オリジナルなゲームを楽しみました。最も人気があったのは、アクティブな「クリスマスバスケット」で、やはり子供は体を動かすことが大好きなんだなー、と
再確認させられました。




2017年12月1日金曜日

高千穂オルレ

先日、高千穂オルレのハイキングに行ってきました。
オルレとは韓国語で「細い道をたどりながら我が家へ帰る」とかの意味があるそうです。
初めてのオルレでしたが、観光コースから離れた面白さがあって、すっかり気に入りました。
山中では、山頭火の句碑もあり、驚きと感動でした。
   
  分け入っても 分け入っても 青い山    
                     山頭火

また、どこかにオルレしたいです





山頭火の句碑が突然現れた



2017年11月27日月曜日

第31回 世界を知ろうミニ講座~フィリピンの伝統ダンス&トーク

11月26日に「フィリピンの伝統ダンス&トークの集い」を実施しました。
熊本大学院薬学部の博士課程で研究中のイエブさんの、祖国愛が溢れる歴史トークに感動しました。
フィリピンの歴史は、植民地の歴史と言っていいいほどなんですねー
そして、それには日本も汚点を残しています。
しかしながら、今ではお互いに重要な貿易相手国です。JAICAの援助も喜ばれています。
これからも交流を促進し、二度と悲しい時代が来ない様に願いたいものです。
詳しくはこちらです→http://kokusai.ksnweb.org/




2017年11月20日月曜日

尊敬する石橋先生と


幸運にも、熊本女子大(現 県立大)の教授をされていた、石橋敏郎先生とお話しする機会がありました。
先生は、私が卒業して数年後に女子大に来られていますのし、また、学部も違いますので、講義を受けることはありませんでした。
しかし、哲学性とユーモア性たっぷりのユニークな講演を
数多くの場でされてこられ、私も何度かお聴きする機会はありました。その度に先生の素晴らしさに感動していたんです。
でも、いつも遠くから拝見するだけでした。
今回は、あるセミナーの懇親会でお会いする機会があり、
勇気を出して話しかけてみました。
焼酎も手伝ってか、とてもお話しが弾み、すっかりお近づきになることができて、記念すべき日となりました。

2017年11月6日月曜日

子供 英検

日曜日に「Jr.英検」を実施しました。
リスニング中心の問題ですが、「よくこんなの解るなー」と思う問題も、
すらすらと解いてました。
やはり、普段の授業中になるだけ英語に触れさせることがポイントのようです。
指導者にもためになるのが、テストです。





2017年10月31日火曜日

英語劇を発表

10月29日に三里木センターの講座生発表会がありました。
今年もミニ英語劇を作って発表しました。
今回は、ウイーンでの私の痛い経験を基に、作ってみました。
内容から、あまり英語を入れ込むことはできませんでしたが、
生徒の皆さんの熱演で、とても楽しい劇に仕上がりました。
UTUBEもごらんくださいね




2017年10月27日金曜日

菊陽町ゴルフコンペ


水曜日に「菊陽町ゴルフコンペ第30回」に参加しました。
いつも一緒にゴルフを楽しんでいる男性3人を連れての参加でしたが、
全体で二人しか女性プレーヤーが参加してなかったのです。

それで、私の方がもう一人の女性よりスコアが良かったので、女性部の優勝となりましたヽ(^o^)丿
企業数の多い菊陽町は協賛が多く、山の様に賞品があります。
全ての人に賞品があるという、凄いコンペなのです。

私は全体の部の賞品のほかに、女性部優勝ということで、合計3箱の賞品をいただきました。
また、写真の様な素晴らしいトロフィーまでいただきました(・∀・)♪+.゚

スコア―は3桁代でしたが、連れの男性軍も優しく、楽しく、とても良い一日を過ごすことができました。


2017年10月26日木曜日

2017 ハロウイン パーティ

今年もハロウイーンの季節となりました。
日本でも、すっかり人気の行事になったハロウイーンです。
私の英語スクールのキッズ達も、コスチュームが一段とグレードアップした様に
感じました。
3人の外国人先生との交流も盛り上がりました。
      HAPPY HALLOWEEN !!


それぞれの変装で集まりました
 
フィリピン、ナイジェリア出身の先生達も参加して、国際的なパーティでした。
ちなみに私は「インドの女性」の変装(のつもり)
前に出て英語で自己紹介でーす

 



フィリピンのハロウインの様子をお話しされるイエブさんです

竹を使った伝統できなダンスの紹介

子供達もトライ!




「モンスタージャンケン」や「ナイジェリア〇×クイズ」を
ナイジェリア出身のチケさんとリチャードさんが担当されました。


みんなで ハイポーズ (かわいい!)













2017年9月29日金曜日

第37回 世界を知ろうミニ講座~私のがん治療薬研究


コスモスが初秋の風に揺れ、
こぼれる太陽の光と戯れているかのような、午後のひと時です。
 
先日24日に行いました「第37回 世界を知ろうミニ講座 ~私のガン治療薬研究」に
お出かけくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
 
「50年後はガンも風邪やインフルエンザの様に、簡単に治る病気になる」との
スーリマンさんのお話しに、明るい希望の光を見たような感じがしました。
 
また、全世界でガン予防の生薬・漢方薬が注目され、既に研究が始まっているそうです。
熊大でも来春には、産学協同の研究センターが開所されるとのことで、意外でした。
 
アフリカは特に注目されているそうです。
 
集いの様子はこちらをご覧くださいませ。http://kokusai.ksnweb.org/




 


 

2017年9月13日水曜日

やっと優勝

ゴルフは私の大好きなスポーツです。
かれこれ20年以上もやってますが、上達はストップ(・∀・)♪+.゚
でも、工夫が活かされる点が気に入ってます。

KSNコンペで月に1回ほどコースに出てますが、ハンディ制になってからサッパリ優勝できませんでした。

ところが先日、「イン45、アウト50」と久しぶりの良いスコアが出て、優勝できました!
ニアピン賞もひとつゲット!

家の広い芝生でのアプローチの練習、色々と自分で工夫したパットの打ち方が功を奏したようです。
やはり長い歴史を生き抜いて来たスポーツは " It is rewarding !"

今度は80代を目指して頑張ろうっと(^▽^)/

ゴルフ場からも「トンカツ用 肉セット」がプレゼントされ、
ラッキー!!

いつも楽しいシニアネットのゴルフクラブ

2017年9月10日日曜日

渓流釣り

先週の日曜日、高森に別荘をお持ちのMさんからの御招待で、ランチ&渓流釣りを楽しみました。
森の中にひっそりと佇む別荘でのジンギスカンは最高でした!

その後は、車で30分ほどの山奥にある「渓流釣り」に連れて行っていただきました。
次から次と釣れるヤマメ、ニジマス等の魚にエキサイティング!!(^^)!

さっそく、夕食のカラアゲやカルパッチョに美味しく変身(・∀・)♪+.゚
静寂に沈む山里での夜咄で、本当にrefreshing!!







2017年8月18日金曜日

アラスカ 風の物語

久留米の石橋美術館で開催中の「星野道夫」の写真展に出かけて来ました。
実は、アラスカの自然と動物の写真に全生涯をかけた写真家、「星野道夫」には特別な思い出があるんです。

それは、2000年の夏でした。

「ニューヨーク 世界女性会議」に、幸運にも通訳の仕事を得て参加出来た私は、女性会議が終わった後に、アラスカのアンカレッジに移住したアメリカ人夫妻を訪ねたのでした。
ある日、友人の旦那さんが言ったのです。

「美術館には行ったほうがいいよ。あそこには星野道夫の業績を讃えた、特設コーナーがあるよ。星野道夫を知ってる?」
「知らない」と答えた私に、彼は詳しく説明してくれました。

日本人でアラスカに魅せられ、自然と動物の写真を撮り続けた事、インディアンの事、アラスカの事を誰よりも深く愛し、理解していたこと、、、、しかし、1996年に44歳の若さでヒグマの事故で亡くなった事など、など。

すっかり興味を持った私は、翌日一人で美術館に出かけて行きました。
そして、彼の日本的な美意識に溢れ、生命の躍動、アラスカの広大な自然のパワーが伝わって来る数枚の写真に、深く、深く感動したのでした。

その時以来、写真家「星野道夫」の大ファンなのです。
今回の石橋美術館では、約250点もの写真が展示されていました。

写真を見ていると、広大なアラスカの自然にすっぽり囲まれたみたいで、懐かしい感じがしました。

お盆休みの素晴らしい思い出となりました。
傑作写真をちょっと紹介します




素晴らしいガーデンに囲まれた美術館もさすがでした





星野道夫さんとツーショット!(・∀・)♪+.゚



   折しも、池には純白の蓮の花が咲いていました。美しい写真で、私達に自然の奥深さ、素晴らしさを伝えてくれた星野道夫氏に献花したいです