2024年11月19日火曜日

JASM スマイル デイ






先週の土曜日に開催されたJasm smile dayに行ってきました。

約8000人が訪れたそうでかなり混んでましたが、

工場のバス見学、排水処理施設のブース等を興味津々で見てきました。

全体的感想としましては、TSMCのJASM工場は

県民の地下水保全の心配、交通渋滞への不満などをよく認識していると感じました。


また、そのれらの問題の解決策への真剣に取り組ん

でいる様子がうかがわれ、SDGsへの取り組みも進んでいて感心しました

こう言うと、JASMのひいきをしていると言う方もおられますが、私は事実を認めるのは大事だと思っていますので、見たままを述べています。


また、第一工場はもう初出荷も間近だそうです。

ここまで来たら選択肢はただ一つ、JASMにはぜひ成功してもらって、その利益を充分県民に還元していただいて、環境問題、文化交流など多方面に渡って

貢献してほしいですね。

そんなことを感じました

 

2024年11月16日土曜日

外国人のための日本の家庭料理講座

 「きくよう多文化クラブ」で「外国人のための日本の家庭料理講座」を催しました。


総勢18名でワイワイとちらし寿司、茶わん蒸し、野菜のうま煮などを作って交流しました。

外国人参加者からは「台湾では暖かいものしか食べないので、冷えたものを食べると変な感じがするが、今日のお寿司は冷えてるけど凄く美味しい!」とか、
「たった2時間でこんなにたくさんの料理が出来上がるなんて、まるでマジックショーみたい!」
などのコメントがありました。

とっても好評だったので、いつかまた日本料理講座をやりたいと思ってます。


















2024年11月14日木曜日

ナイトハイキング

 



阿蘇五岳の端にある「夜峰山」のナイトハイキングに参加しました。
地元の若者達がガイドしたり、阿蘇の神話や人々の暮らしの様子を熱心に語る姿に感心しました。

でも、11月の半ばだというのに虫の声が全然しなくて、気候変動も尋常でないと感じました。
「闇照らし牧場(まきば)通れば赤牛の寝座る草に虫の声無し」

2024年11月7日木曜日

黒髪小での日本語指導のテレビ

 

私の英語スクールに講師として来てもらっています、

モンゴル出身のエマさんの息子さんがテレビに出られたそうです。

9月のことで少し古いですが、黒髪小学校での日本語指導の様子がレポートしてあります。


日本語教育に熱心に取り組まれている様子に感心しますね。

菊陽町もこういう取り組みが必要だと思います。

2024年11月4日月曜日

坊がつる&法華院

 ハイカーの夢をさそう「坊がつる」


標高1303mのいで湯の宿「法華院」は、山の懐で我を包む

遅い山の色付きに温暖化を心配しつつも、全てを忘れさせてくれる・・・
そんな九重はやはり素晴らしい!

***一泊で「坊がつる」&「黒岩山」をハイクして***










2024年10月27日日曜日

モンゴルの友人を歌った短歌

 



先日「シニアネット」主催で、オンライン文化祭がありました。

モンゴルの旅から題材を取った短歌を、出品させていただきました。

古都カラコルムで宿泊したゲルの奥さんが、しんみりと語ってくださったことです。

「昨年17歳になる娘が病気で亡くなった。娘は高校で日本語を学んでいたが、日本人はとても優しいといつも言っていて、日本をとても気に入っていた。また、いつか日本に行ってみたいと言っていた。

あなた達日本人が泊まりに来てくれて、娘も喜んでいると思う。
自分も娘の意志を引き継いで、日本語を習おうと思っている。
また、いつか日本にもぜひ行ってみたい!」
と、涙を浮かべながら語ってくださいました。
そのことを歌わせていただきました。

その他、「フォト575」コンテストもあり、嬉しいことに1等賞でした。
 ●つぶやきも消し去るほどに秋の風 

●行く先を決めない旅へ船に乗る 

●ひときわに輝く光我を待つ 




2024年10月23日水曜日

佐賀の美しいゴルフコース


 佐賀の「若木ゴルフ倶楽部」での一泊ゴルフに参加してきた。
ここは国体の男子ゴルフが行われた所で、佐賀で最も美しいゴルフ場だそうだ。
あいにくの悪天候でハーフコンペとなってしまったが、思わず見とれてしまう景色もあり、幸せなひと時であった。

2024年10月19日土曜日

2024年10月9日水曜日

熊大の薬草園を訪問

 きくよう多文化クラブ」で熊大の薬草園を訪問しました。

薬草のお話をしていただいた、イノベーションラボラトリーには
リクリエイトされたフェルメールの全作品が飾られていて
「アート、サイエンス、薬草の共存空間」が出来上がっていました。
ただのコピーではなく、描かれた当時の絵を高技術でさいげんしてあるもので、フェルメールファンの私には薬草より目を奪われ
ました。(^▽^)

その後、2000種もの薬草が植えてある薬草園のガイドをしていただいたり、学生カフェテリアで食事したりと、とても貴重なひと時を過ごすことができました。

日本では最古の歴史を持つ薬草園だそうで、熊本県人としてはもっと誇りをもってよいと感じました。