2008年12月7日日曜日

国際的なランチ!







師走も半ばに差し掛かった日曜日、ごく少数の関係者だけを招いてのランチパーティをしました。
ペルー出身のミゲル夫妻とキューバ出身のミゲル夫妻で、日本式の我が家のお座敷は、
スペイン語の世界となりました。
そして、片言ながら、覚えたてのスペイン語が通じると、とても嬉しいホスト役の私でした。
また、ペルー出身のミゲルはフォークロアのプロですので、デザートタイムになると、自然と
音楽演奏になってくるのです。
また、宮田先生や中山さんも、セミプロ的な腕前を御披露されました。
一品持ち寄りでしたので、「食」もとてもインターナショナル!
お互いに、興味の尽きない食事タイムでした。
また、「日本の高校生達は朝早く家を出て、帰るのは午後7時ぐらいですね。生活の大半が学校生活なんて、ちょっと理解できません」とか、
「西洋人は、自分達の文化がベストで、他の文化は一段低く見る傾向にあるので、
日本人が鯨を食べるのを一方的に非難する傾向がある」とかの呟きも聞かれ、
やはり国際交流は私達の目を覚ましてくれると、再認識した午後でした。




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