金の鯱だけが印象に残った名古屋城でした。熊本城のほうが、石垣等がもっと美しいと思いました。
名古屋から高速バスで、約3時間30分をかけて、やっとたどり着いた「白川郷」でした。
この茅葺の家々だけではなく、周辺の水田等も含んだ「暮らし」全体が、世界文化遺産と
なっています。
田舎に暮らす私にとって、水田風景は珍しくありませんが、古い民家との調和には心打たれました。
この古民家のひとつに宿泊して、静寂の夜に心静まりました。
白川郷を全体的に見下ろす、人気あるポイントで。
飛騨高山にも足を伸ばしました。
有名な高山の古い通りです。
ここは、レンタルサイクルで見て回って、楽ちんでした。
もうひとつの目的地の「馬籠宿」の坂道です。
古い街道ウォークも人気があります。
中仙道の宿のひとつです。
整備された街道も、ちょっと深くはいって行くとこの通り、うっそうとしています。
木曽路の風情が漂っていました。
「島崎藤村」の生家です。この地域一体の名家だったようです。
旅の楽しみは、「食」だと言う事に反論する人は、そうはいないと思います。
今回、最もおいしいと思ったのはこれです。
「骨酒」と言われる地元のお酒です。
アユがまるごと入っていて、なかなか乙な味でした。
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