私の英語スクールで英語・スペイン語の講師として勤めてくださいました、ホルヘ先生が
北海道の大学に赴任されることになりましたので、関係者だけでお別れ会をしました。
ご自慢の一品持ち寄りでしたが、テーブルの上はバラエティに富んだご馳走が所狭しと
並びました。
ハンサムで誠実なホルヘ先生は、きっと北海道でも女性に人気があることでしょう。
Sさんお手製のキッシュは、この上ないまろやかな美味しさでした。
各人の英語学習の向こうにある夢を確かめ合った、ひと時でもありました。
おいしいランチに舌鼓を打った後は、ポカポカと暖かい縁側で百人一首を楽しみました。
日本語の得意なホルヘ先生も、かなり奮闘されていました。
「八重葎しげれる 宿のさびしさに
人こそ見えね 秋は来にけり」
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