木、金、土曜日に出かけましたので、木曜、金曜は「ひとり旅」を楽しむことができました。
杵築、宇佐、中津を主に「ひとり旅」スタイルで楽しみ、土曜日の豊後高田、安心院を弟のドライブで楽しむことができました。
全体的に「過疎地」であり、バス、電車の数が少ないのには苦労させられましたが、
その分人々の心にゆとりが有り、とても親切なのに感心いたしました。
また、レストランやお店なども、午後5時以降になると殆どが閉まってしまいます。
「イギリス並みだなあ・・・」と思わず愚痴がこぼれそうでした。
(*´∀`*)
真新し紅のスニーカー紐を締め
若き日のごと一人旅立つ
(自作)
杵築の武家屋敷群は、静かなたたずまいで雰囲気は抜群です
「塩谷の坂」「飴屋の坂」「勘定場の坂」などの多くの坂が残っており、とても興味深い町並みです
閉め切り時間ぎりぎりにも関わらず、「ゆっくりご覧ください」と見学させていただいた、
「磯矢邸」の武家屋敷です。
2日目の「ひとり旅」は宇佐と中津へ出かけました。
小雨降る古の杜は約1300年の歴史を静かに物語っていました。
仕事が休みとなった土曜日は、弟のドライブで「楽ちん旅」となりました。
弟お勧めの「富貴寺」は、平安後期よりこの地でひっそりと時を刻んでいます
門の両脇に立つ「阿吽の像」も、とても素朴で良い表情です。
「見ていて飽きない」の表現そのものでした。
ランチタイムは安心院で「スッポン料理」をいただきました。
高級料亭でしたので、その雰囲気でまずお腹がいっぱいになりました。
いよいよ「スッポン」をいただきました。
「血のワイン」も、天ぷらも、鍋も、デザートも、全てスッポンでしたが、
この時だけは想像力を鈍化させて、淡々と食しました。
(何しろ高級料理ですので、残したくなかったのです)
コラーゲンたっぷりの食事のおかげで、
肌の弾力が増したように感じるのは気のせいでしょうか?
(*´∀`*)
Thank you for your hospitality, my brother ! (TдT)
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