ある日、工藤さんに思いがけない手紙が届きました。
「ICANがノーベル平和賞を受賞しました! この受賞は被爆者の方達のこれまでの取り組みがあったからこそです。一緒にオスロへ行ってお祝いしましょう!!」
この知らせは、7歳の時に爆心地から3キロの自宅で被爆された工藤武子さんや、他の被爆者の方々にとって、どんなに福音だったことでしょう。と同時に、世界で唯一の被爆国の日本にとっても、福音であったはずです。
この知らせを受け、日本からの被爆者代表団30人のお一人として、工藤さんは御主人とオスロへと旅立たれました。 :-D
その報告会を1月28日に行いました。その時の様子です。
もっと写真をご覧になりたい方はこちらをクリック→報告会
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