2月の「ゆるサロン」は、勉強会「食べる事の大切さ」をテーマに講演会を開催しました。
昨年の12月にオープンしたばかりでピカピカの、菊陽町総合体育館の会議室を使いましたが、天井には最新式のプロジェクターが備え付けてあり、部屋を暗くしなくてもスライドがはっきりと見え、さすがでした。
講師にお迎えしました久留米大学付属病院の栄養管理士・松本信宣先生の、お優しいお声でリラックスした雰囲気で講演が始まりました。
「生きる事は食べること」・・当たり前のようで当たり前にできない、しかし最も重要なこと、それを再認識させられるお話でした。その中でも、
適正エネルギーの計算方法
ご飯は控えめにお茶碗1杯
主菜は手のひらサイズ
野菜はタップリ1食120g以上・食べる順番などなど
がとても反省させられました。
後半では、「参加者から病気を持ってるのでどうすればいいの?」
「BMIはとても重要な数字ですか?」「玄米を食べたほうがいいの?」
などの質問があり丁寧にご回答いただきました。
それぞれ反省されていたようです。後は実践あるのみですね!!
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