2024年7月30日火曜日

エゴマの葉をいただいた

多文化クラブで「エゴマの葉」イベントを実施しました。 

富永オーナーの愛情たっぷりにそだてられた、農園「パラダイス」の作物はどれもこれも立派でしたね。

エゴマのはもちろんのこと、キウイ、ぶどう、なす、オクラ、里芋、からいも、トマト、キンショウメロン、黄色いスイカ・・・数えきれないほどの作物をプレゼントしていただきました!

韓国のキムさんもキッチンカーで来られてました。

焼きたてのホカホカのチヂミを皆でいただきました。


時どき涼しい風も吹きこんで、癒しの時の流れの中

で、語らいと美味しい食とで豊かなひと時を過ごさせていただきました。








2024年7月28日日曜日

モンゴルの旅をUTUBEにアップ

 まだそんなに日数はたっていないのに、早くも過去のことになっている「モンゴルの旅」

過去にうずもれてしまわないように、フォトビデオを作ってUTUBEにアップした。

馬頭琴が思い出に彩りを添えてくれている。😊

https://youtu.be/6DNvM8CFQ6I?si=lrskEnKjo24g5ur4




2024年7月21日日曜日

カナダからのお土産

 「お世話になりました!」と、Nちゃんのお母さまからカナダのお土産をたくさんいただきました!

Nちゃんは高校もカナダで行くことになったとか・・・
私もそれがベストだと思います。

「個性を伸ばそう」とか言いながら、どうも無色透明になっちゃう、そんな気がする昨今の日本の学校事情ですので.....



2024年7月20日土曜日

モンゴルの旅レポート5

 モンゴルから帰国して2日が経つ。

最後の日に「お土産にロックソルトを買いたい」と言ったら、「たくさんあるから持って帰って」と、大きい袋を差し出したゲル宿泊先のおかみさん。
何とソルトは白だけではなかった!
まるでコーヒーシュガーのような茶色のソルトもいただいた。

今頃、おかみさんは新しい客をもてなしているのだろうか・・・
牧場のハーブや草花は、涼しい風に今日もゆれているのだろうか・・・













2024年7月18日木曜日

モンゴル旅レポート4

モンゴルの一大祭典であり、世界文化遺産でもある「ナーダム」を見る。 そこにあるのは、今も色あせない騎馬民族の誇りか。 また、民族性が濃いほど世界の人々を惹き付ける。 騎馬隊の走る姿に見とれながら、そんな事を感じた。


















2024年7月15日月曜日

モンゴルの旅レポート3







宿屋のおかみさんアユナさんと3泊4日の旅でモンゴル中央のかなり西の方まで行って来ました。

🏜️砂漠の広がる所でラクダ🐪に一時間ほど乗り、
その後、ハイウェイから大草原の中に入り、道なき道を走ること約2時間で宿泊先の遊牧民のゲルに到着しました。

アユナさんの郊外遊牧民型ゲルをでてから合計8時間は経っていました!

その間モンゴルの、
走れども走れども続く大草原の景色に感動しっぱなしでしたよ。

やっと着いたゲルはは、アユナさんとこの郊外型と違い本物のノマド(遊牧民)型で、360度広がっている大草原の真ん中にあり、またまた圧倒されました❗

車のドアを開けるとハーブの香りが「う~ん、良い香り」と漂ってきます。

ゲルのホストはヤギ、羊、牛、馬を合わせて600頭ぐらい養っているお宅でした。
電気は全て太陽光で、水は地下水で、燃料は乾燥した牛糞でといった感じSDgsそのものです。

若い奥さんはいつもニコニコして料理が上手、また日本にとても興味をお持ちで、アユナさんの英語通訳でたくさんお話しができて良かったです。

ご家族の心のこもったおもてなしは、忘れられない滞在となりました。

特に,「あなた達に子羊2頭をプレゼントしたい!」と言われた時は有り難くも驚きました!
丁寧にお断りしたら、「では、名前をつけてください。私達が大切に育てて時々写真を送りますよ!」と、奥さんがきれいな瞳を輝かせてニコニコしながら言われたのです。

それで、「サクラ」と「朝青龍」と名付けました☺




2024年7月9日火曜日

モンゴル旅レポート2




昨日は首都ウランバートルから抜け出て、車に乗ること約4時間…やって来たのは遊牧民の牧場です。
泊まるところはもちろんゲルです😊
シャワー、水洗トイレ、洗面所とゲルの隣にバッチリ揃っていて、快適です。

牧場主であり、宿のおかみさんでもあるモンゴル女性は英語が堪能で、とてもフレンドリーな方です。
それでお話しもついつい弾みます。今朝も立ち話で30分ほど話し込んでしまいました。😄

豊かな自然の懐は動物の声意外は無音の世界で、昨夜は深く深く眠ることができました。
星空も手が届くかと思うほど近くて、まさに降ってくるようです。

語り尽くせない遊牧民のとの生活は、またレポートさせていただきますね
今日はこれから牧場の馬に乗っておでかけします





2024年7月8日月曜日

モンゴルの旅レポート、ウランバートル
















モンゴル首都のウランバートルからこんにちは👋😃
ウランバートルは「赤い英雄」を意味するそうです。
「英雄」とは誰か?
もちろんチンギスハーンです。
大草原に広がる約170万人が住む大都市で、物価は日本よりちょっと安いぐらいです。

円安の影響でしようか、日本人旅行者とはまだ誰も見かけません😊
韓国やアメリカ、ヨーロッパからはたくさん来ています。

昼間は30度ぐらいになりますが、基本的に砂漠気候ですので、カラカラに乾燥していて汗も出ず気持ち良いです。北海道より緯度が約10度高いため、朝は4:30には明るくなり、夜は9:00ぐらいにならないと夕方になりません。🙂

明日からは、いよいよ遊牧民のゲルに泊まりにいきます。




台湾からの便り

 


台湾に里帰りされているTさんから、小学校の写真を送っていただきました。

梅雨など関係ない台湾は、もうすでに盛夏の真っ最中だそうです。

「まるで焼き芋にされてる」ような極暑との、Tさんの言です。


「5分も立っていれば汗が吹きだす」そうで、

写真からも想像できますね。


梅雨の晴れ間がのぞく今日の空模様ですが、

梅雨明けの暑さはいかばかり?

と、ついつい思いを馳せてしまいますね。🎋