私の英語スクールに通われるEIKOさんは、阿蘇の高森町出身です。
何とプロの歌手で、普段は御両親の経営される「田楽の里」レストランの横で、カフェをされています。
今回、はじめての試みで、「阿蘇高森の新酒祭り」イベントのひとつとして、歌の祭典を開かれました。
私にも参加協力の依頼がありましたので、パラグアイ出身のホルヘとの交流も兼ねて、11人のグループで
「お出かけ国際交流」を楽しんできました。
どういうわけか、気が付いたときは「ASO BOY」に乗ってました
ホルヘにとっては初めてのASO BOYで、「Beautiful !」と、工夫を凝らした
車内インテリアに感心してました
ASO BOYの後も、ちょっとしたハプニングがあって、気が付いたときは
県外旅行者向けのトロッコ電車に乗ってました。
景観抜群で、とてもスローに走ってくれ、おまけにガイドさんまで付いてました。
詳しい説明に、「なるほど…!」と納得することも多く、いかに地元の事を知らないかを
県外旅行者向けのトロッコ電車に乗ってました。
景観抜群で、とてもスローに走ってくれ、おまけにガイドさんまで付いてました。
詳しい説明に、「なるほど…!」と納得することも多く、いかに地元の事を知らないかを
実感しました。
この駅では、忍者のお出迎えがあってお菓子も配ってくれました!
お話をしてみると、何とチェコから来ていて居合道をやっているとか!
驚きました。なぜなら2年前に居合道のプレゼにお供して、チェコまで行ってきたんです!
先生の名前を聞いたら同じでしたので、この男性もビックリ!
「では、あの時の...」ということになりました。
世界も狭くなってきましたね。
無事に高森に着いた後は、私達を痺れを切らして待っていた他の参加者と
合流して、酒蔵見学から始めました。
熊本でも有名な酒造会社で、歴史を感じさせる古い建物からは
どこからとなく甘い酒こうじの香りが漂って来ました。
試飲が待ち遠しく思った人も少からずいた様です。
夕食はもちろん「田楽」です。
地鶏を焼いたり、野菜を焼いたり、豆腐を焼いたり、お酒をいただいたり、、、
でも、一番盛り上がったのは、やはりお喋りでした。
今日のお目当ては、この人EIKOさんの歌だったんです。
東京で活躍されていたそうですよ。
何でも映画「ブラックジャック」のテーマ曲をエンディングテーマとして
歌ってたのはEIKOさんだったそうです。
さすが、迫力ありましたよ。
この日の最初の曲はホイットニー ヒューストンでした。
自分のカフェだから自由に企画され、伸び伸びと歌われてました。
会場も満杯! 隠れファンもけっこう多いそうです。
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