今年はなぜかモズがたくさん来る、マイガーデンです。
今朝も、睡蓮の鉢の近くにいるモズの雛を見つけました。
たぶん、初飛翔の日だったのではないでしょうか。
そっと近付くと、張り裂けんばかりに黄色い嘴を開け、「ギャー、ギャー」と威嚇していましたが、怪我をしている様子ではありませんでした。
夫がそっと捕まえて、安全な雑草の中に置いてあげましたが、
5分後ぐらいには羽も乾き、15分後ぐらいにはもう姿も見えませんでした。
きっと、どうにか飛び立つことが出来た様です。
それにしても「嘴が黄色い」とは、本当に巧みな表現だと感心させらました。黄色い嘴を大きく開け、私達に抗議する雛に、「人間で言えば何歳ぐらいだろう」と、思わず頬が緩んだ瞬間でした。
飛ぼうとしているが、羽が湿って思うように行かない様子
しばらくすると、姿勢もきちんと準備できていた
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