6月27日、いつものようにスマホメールのチェックをしていると、
”Request to reserve Orientation"
とのメールがきていた。Tokyo 2020 からだった。
”Greetings!
The Tokyo 2020 Games Volunteer Office is writing...............”
もちろん、日本語内容はこの英文の下に書いてあるのだが、とってもわかりやすい英語で、かえって日本語メールより分かりやすい感じがした。
読み進めていくと、何と東京2020オリンピックのボランティアに選別されたので、
福岡でのオリエンテーションの予約をして欲しい、との内容であった!!
WOw~100%諦めていたのに、選ばれたなんて!!
こういうこともあるから人生は面白い👍
さっそく手続きをして、オリエンテーションの予約を済ませた。
再度本人確認をしないといけなかったので、初めて「マイナンバーカード」を使ってみた。
一度でパス・・・やはりIDカードとしては最強のようだ。
ユニフォームのサイズも再確認の必要があったので、今回はメジャーでサイズを測りなおして念入りにチェック。
万が一を考えて、ボトムサイズをワンランク上のサイズにした😁
第1回東京オリンピックは、たしか小学5年生の時だったと思う。
教室にみんなで集まって、テレビ放送を見ながら歓声を上げていたのが思い出される。
あれから何十年の時が流れ、今回のオリンピックでは主催側の一人として参加することになったーー感慨深いものがこみ上げて来る。
もう心ははTOKYO2020~~ぜひとも夢かないますように~~
熊本,菊陽町の田舎に住んでいます。 どういうわけか、田舎にありながら、英語スクールを営み、 興味は常に外国にあり、異文化交流が大好きな私です。 出会い、発見、日々感じる事、諸々の発信です。 よろしくお願いします。
2019年6月29日土曜日
2019年6月19日水曜日
2019年6月13日木曜日
山内味噌・醤油工場見学しました
IT学習のボランティアグループ、「菊陽ゆるサロン」で「山内味噌・醤油工場見学」を実施しました。
・・・肥後藩主として熊本に入った加藤清正は、城下に腕の確かな職人を集めて「新町」を整備しました。
清正公のお膝元で、それぞれの職人達が己の技と品を磨いて行きました。
そのひとつに、菊陽町にある「山内本店」の祖先「梅屋」がありました。
しかし実際は、文献は残っていませんが、加藤清正以前の地方豪族が争う時代から味噌屋をしていて、「戦食」として味噌作りをしていたそうです・・・
昨日は、そんな400年を超える歴史を持つ「山内味噌・醤油」工場を見学してまいりました。
先ず、相変わらず美しい白髪がシンボルマークの前会長様が、「お久しぶりでーす!!」と、温かい笑顔でお迎えくださいました。
(ところでこの方は何代目なんだろう?)とのクエスチョンが頭の中で浮かび上がりましたが、お尋ねするチャンスを逃しました(^▽^)
工場の2階にある涼しい部屋に上がり、感じの良い研究スタッフの女性から約1時間ほどの詳しいレクチャーを受けました。
●(研究員女性)「醤油には大豆の油が入ると駄目になりますので、脱脂大豆を使うんですよ。」
●(参加の皆さん)「へー!」「ホ~!」「フ~ン!」
●(研究員女性)「伝統的には、九州、四国、中国地方は麦味噌、愛知等の中京地方は豆味噌、その他の地方は米味噌です」
●(参加の皆さん)「へー、そうなんだ!」「ホ~!」「フ~ン!」
と、反応も豊富なレクチャーでした(笑)
レクチャーの後は、工場の中を案内していただきました。
屋外の微生物プール、屋内の醤油麹室、味噌工場室、搾りたての生醤油を舐めたりも
あって、皆さんの目も興味心でキラキラ、キラキラ。
最後は、新町にあった古い蔵を改造して作ってある資料館を見学しました。
機械がなかった昔は、作業員の数も並ではなかった様子が窺われました。
1階にあるお土産コーナーで買い物を楽しんだ皆さんには、山内本店から「あらだきしょうゆ」のミニボトルのプレゼントがありました!
「マー、お土産までいただいて!」と、皆さん大喜びでした。
以上、楽しかった「山内味噌・醤油工場見学」の様子をかいつまんでレポートいたしました。
・・・肥後藩主として熊本に入った加藤清正は、城下に腕の確かな職人を集めて「新町」を整備しました。
清正公のお膝元で、それぞれの職人達が己の技と品を磨いて行きました。
そのひとつに、菊陽町にある「山内本店」の祖先「梅屋」がありました。
しかし実際は、文献は残っていませんが、加藤清正以前の地方豪族が争う時代から味噌屋をしていて、「戦食」として味噌作りをしていたそうです・・・
昨日は、そんな400年を超える歴史を持つ「山内味噌・醤油」工場を見学してまいりました。
先ず、相変わらず美しい白髪がシンボルマークの前会長様が、「お久しぶりでーす!!」と、温かい笑顔でお迎えくださいました。
(ところでこの方は何代目なんだろう?)とのクエスチョンが頭の中で浮かび上がりましたが、お尋ねするチャンスを逃しました(^▽^)
工場の2階にある涼しい部屋に上がり、感じの良い研究スタッフの女性から約1時間ほどの詳しいレクチャーを受けました。
●(研究員女性)「醤油には大豆の油が入ると駄目になりますので、脱脂大豆を使うんですよ。」
●(参加の皆さん)「へー!」「ホ~!」「フ~ン!」
●(研究員女性)「伝統的には、九州、四国、中国地方は麦味噌、愛知等の中京地方は豆味噌、その他の地方は米味噌です」
●(参加の皆さん)「へー、そうなんだ!」「ホ~!」「フ~ン!」
と、反応も豊富なレクチャーでした(笑)
レクチャーの後は、工場の中を案内していただきました。
屋外の微生物プール、屋内の醤油麹室、味噌工場室、搾りたての生醤油を舐めたりも
あって、皆さんの目も興味心でキラキラ、キラキラ。
最後は、新町にあった古い蔵を改造して作ってある資料館を見学しました。
機械がなかった昔は、作業員の数も並ではなかった様子が窺われました。
1階にあるお土産コーナーで買い物を楽しんだ皆さんには、山内本店から「あらだきしょうゆ」のミニボトルのプレゼントがありました!
「マー、お土産までいただいて!」と、皆さん大喜びでした。
以上、楽しかった「山内味噌・醤油工場見学」の様子をかいつまんでレポートいたしました。
2019年6月1日土曜日
立田山散策
トレーニングを兼ねて、美容&健康も願って、立田山を週1回のペースで、夫とノルディックポールを使って歩くことにしました。
歩いてみると、深い竹林などあって、とっても素敵な雰囲気に包まれ、すっかりリフレッシュしました。
お着物ランチ会
「着物好きだけど、なかなか着る機会がない」・・・実は私もその一人なんです。
そこで思い切って、うちで「お着物ランチ会」をしました。
集まったのは、きもの大好きなGolden Age真っただ中の女性8名+私のハズバンドで~す。
夫も久しぶりに「紬」の一重を着てご満足の御様子でした😁
季節柄、一重の着物が相応しいのです。
皆さん、決まってましたよ。
大きな銀木犀の木の下で、ハイポーズ!!
やはり着物姿は貫禄があります
思い思いのポーズでうふふ💛
美しい折り紙
スクール生のMちゃんママさんは、折り紙が大好きで、大得意だそうです。
この折り紙もママさんが作られたんですよー!
素晴らしいですね💓
日本の美意識が際立っています。
スクールの外国人講師たちもお気に入りなんですよ。
玄関に飾ってますが、う~ん、いい感じ😊💙
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