2022年11月27日日曜日

アアフガニスタン料理で交流会

 私の英語スクール生、そしてセンターの講座生のみを対象に、料理交流を開催しました。

講師はアフガニスタン出身のマリアムさんです。以前にお宅にお招きいただいて夕食を御馳走になりましたが、その時とても美味しかったので、「皆様にもご紹介したい!」という思いが、今回の会で実を結びました。

メニューは「ボラニ、なす料理、ライスプディング」と、どれもアフガニスタン料理を代表するメニューでした。

約2時間かけて作る本格料理で、やや疲れ気味の方も多かった(私も含めて(^▽^))でしたが、試食タイムになると「おいしいねー!」「これの味付けは塩とブラックペパーだけ?」との声が、あちこちから上がり、お腹いっぱい、笑顔いっぱい、のランチタイムとなりました。

料理の得意なマリアムさん
英語ペラペラのお二人はいつも人気者

私の英語スクールでのお二人の先生も、
アフガニスタン出身です

2022年11月22日火曜日

ご結婚おめでとうございます

 横浜にいる姪の結婚式に出席した。

30代半ばでまだ相手もいない・・・と心配していた両親も安堵、しかしちょっぴり寂し気な様子だった。

新郎は優秀な会計士で、ちょっとした事で知り合って即意気投合したというのだから、やはり「ご縁」なのだろう。

何はともあれ、めでたいね💛






11月の歌

 




2022年11月11日金曜日

文化祭に出品

 今年から、町の文化祭にも公民館講座から出品してよいことになり、さっそくみんなで出品した。お隣が絵画教室の作品とあって、かなり地味な感じだが、Never mind!




2022年11月6日日曜日

庭の花々






 うちの庭は今、お花でいっぱい!

ぶらりと歩ける広さなので、お花達との心の会話を楽しんでいる。








古刹の寺で出合った言葉

 人との出会いは大切だが、言葉との出会いもとっても貴重なものである。なぜなら私達は言葉で考え、言葉という土台の上で生きているからである。時々、「あー、そうか!」と閃きを与えてくれる言葉と出会う。英語で言えば、"enlightning"か。 もちろん日本語だけでなく、英語の時もある。

今回は飯田山の古刹である「常楽寺」で出会った。やはり仏教に基づいた言葉は深い!



2022年11月1日火曜日

サッチャー首相の言葉は光る

 前回で取り上げた「ザ・クラウン」だが、エピソード3にはサッチャー首相がメインのように出て来る。在任中は支持率が高くなかった首相だが、イギリス経済の回復等、彼女の「鉄の女」としての政治手腕は高く評価されているからだろう。

実際に映画を見ていると、借り物でない、いつも際に立たされていた彼女の言葉は光を放っている。

日本にもこんな首相が登場して、失われた30年から立ち直らせて欲しいものである。借金大国から抜け出させて欲しいものである。

Being powerful is like being a lady. If you have to tell people you are, you aren’t.

影響力があるかないかは、レディーの資格があるかないかに似ている。
自分で自分はレディーよと言わなければ分かってもらえないようでは、レディーの資格はない。

Defeat? I do not recognize the meaning of the word.

敗北?私はその言葉の意味を存じ上げません。

●I am not a consensus politician. I’m a conviction politician.

私は意見の一致を求める政治家ではない。信念の政治家だ。

● I do not know anyone who has got to the top without hard work. That is the recipe.It will not always get you to the top, but should get you pretty near.

懸命に働かずしてトップに立った人など、私は一人も知りません。 それが秘訣です。
必ずしもそれでトップになれるとは限りませんが、かなり近いところまでは行けるはずです。

● If you just set out to be liked, you would be prepared to compromise on anything at any time and you would achieve nothing.

好かれようとしているだけなら、いつでも何にでも妥協する気持ちになり、何も達成しないだろう。