2024年8月28日水曜日

熊日に掲載されました

 



23日に催しました「ゆかた&三味線ミニ演奏会」が熊日に載りました。
初めてゆかたを着た温さんのコメントが
新鮮ですね。
日本文化は豊かでユニークですから、初めての体験はもっと提供できそうです。
Take it easy でやっていきましょう😊

2024年8月27日火曜日

菊陽町の「議会だより」に掲載

 菊陽の「議会便り」の9月号の最後のページに、多文化クラブの活動紹介が紹介されました。

楽しみながらコツコツとやっているだけですが、こうやってまとめてみると、けっこうユニークな活動を展開できてきたことに感謝です!






2024年8月24日土曜日

「ゆかた&三味線ミニ演奏会」

 昨日は「きくよう多文化クラブ」主催で、「ゆかた&三味線ミニ演奏会」を実施しました。

外国人5人を含む約45名の参加者で賑わいました。 世界各国で三味線の音楽活動をされている杵屋五司郎先生をお迎えし、3人のお弟子さんと共にミニ演奏会をしていただきました。 プロによる力強くも繊細な三味線の演奏が始まると、会場は水を打ったように静まりました。 長唄や勧進帳の三味線を生で、しかもプロの演奏を聴くのは、外国人はもちろん日本人もほとんどの人が初めて・・・感動が広がりました。 ある外国人は「演奏を聴いていて鳥肌がたった」と言われました。 やはり音楽はユニバーサルですね。 演奏会の後は、ゆかた着付けをしてもらったり、全員で菊陽音頭の盆踊りをして楽しみました。 盆踊りも簡単なようで難しく、間違っては笑ったり、また踊ったりで、国籍など関係なく本当に楽しめました。 国際交流には最適ですね。 「こんな日本の伝統文化に触れるプログラムをまた開いてほしい」との、ある台湾出身の方のご要望がありました。 いつかまたユニークなプログラムをやりたいと思います。

















2024年8月19日月曜日

台湾の中元節

 






台湾出身のSさんから、ご自分の故郷の「中元節」の様子を伝えていただきました。

旧暦の7月15日で、新暦では今年は8月18日だったそうです。

日本のお盆と似ていますが、違うところもけっこうあります。
台湾では、この日は地獄の扉が開き、死者の霊魂が下りて来る言われているそうです。
その日は僧侶を呼んでお祓いをしてもらったり、家の前にたくさんのお供え物をするそうです。それは、霊魂たち、そして先祖の霊たちが、死後の世界で衣食に困ることなく、また子孫を守ってくれるよう、お願いする意味が込められているそうです。
お供え物にたくさんの線香を立てて、焚かれているのが日本と違いますね。

日本のお盆も台湾の中元節も、人々の祈りは同じです。
いつまでも平和で幸せな日々でありすように・・・

2024年8月18日日曜日

図書館の多言語化

 先日は久しぶりに菊陽町図書館に行って来ました。

町の外国人居住者が急に増加している現状に対応して、図書の多言語化がかなり進んでいて感心しました!
ついでに私も、読みやすそうな英語の本を借りました。
今、若者の気持ちになって読んでますが、面白い(⌒0⌒)/~~






2024年8月16日金曜日

「ゆかた」と「三味線ミニ演奏会」の集い

 「きくよう多文化クラブ」主催で、「ゆかた」と「三味線ミニ演奏会」を催します。
浴衣は着て来られてもいいですし、浴衣ではなく洋服でもご参加OKです!
お勧めは、「三味線のミニ演奏会」です。
東京在住の杵屋五司郎先生が来てくださいます。杵屋先生は世界各地で演奏会をされたり、作曲もされたりと活躍されています。
今回はお弟子さん3人との合奏、また独奏もしてくださるそうです。
迫力ある本物の三味線演奏です、めったにないこの機会にぜひお出かけくださいませ!!

お申し込みはメール(milkworld2008@gmail.com)やラインや電話でどうぞ!