2025年10月18日土曜日

熊日に掲載

 先日の「日本ミツバチワークショップ」の様子が、熊日新聞に掲載されました!
いつも有難いですね。


2025年10月17日金曜日

オーストラリアからの便り

 高専の3年生であるT君は今、オーストラリアでワーキングホリデイ中です。
その前に4か月ほどフィリピンに自費留学して、英語を一生懸命勉強しました。
そのおかげで英語力が倍増したそうです。
18歳の大きなチャレンジはオーストラリアでの一人暮らしです。
「翻弄されっぱなし」と語るT君は、来年3月までの人生修行のただ中と言えるでしょう。
時給3500円のバイト料も、物価が3倍なので生活費でいっぱいの様です。

子供の時からの英語の生徒ですから、私も精一杯応援してます!







前門岳

 「前門岳」に登ってきました。

ここは高千穂のように「柱状切離」がたくさんある珍しい山です。

「柱状切離」は火山で噴出したマグマが急に冷えてできたもので、数百年前のものです!

石が多く足場は悪かったものの、整備された杉木立の中の登山道、柱状切離を流れる清水、鳥の声も聞こえない無音の世界にスッポリと包まれた、とても癒されたハイキングでした。

おかげで今日は「心地よい疲れ」に浸っています。







2025年10月12日日曜日

台湾のお祭り

 台湾のSさんから、神輿行列の様子が送ってきましたので、シェアします。

白沙屯媽祖(ばいさとんまそ)という神様が神輿で通られたそうで、信者の人達が道路にひざまづいて拝んでいる姿が印象的です。
どこかカーニバルを思い出させるような賑やかさです。





2025年10月5日日曜日

日本ミツバチ ワークショップ

10月5日に多文化クラブで「日本ミツバチ ワークショップ」を実施しました。熊本城のすぐ近くの株研ビルさんのミツバチ巣箱を借りて、楠本さん(日本ミツバチを守る熊本の会・顧問)の採蜜デモンストレーションで幕を開けました。






巣箱の蓋が開けられると、びっしり詰まった蜜ろうの六角形のお部屋に貯蓄されていた
蜂蜜がポタリ、ポタリ、ポタリと蜂さん達の労働の精化が流れ出てきました。



さっそくホールに移動して試食会となりました。柔らかい蜜ろうのお部屋と丸ごといただきましたが、自然の恵みから来る甘さと言いましょうか、表現し難い柔らかい、深ーい甘さが口の中に広がりました。



その後、楠本さんに「日本ミツバチの世界へようこそ」というテーマで講演をしていただきました。
日本ミツバチの世界はまだ解明されてないミステリアスな事が多いものの、次のような事が印象的でした。
①ただ一匹の女王蜂(2~4年の命)を中心とした社会を構成している。女王蜂は一日に1000~2000個の卵を絶えず産み続ける

②蜂の群れ(コロニー)の90%は働きバチで雌だけで構成される。(夏は1か月、冬は5~6か月の命)巣の中の掃除や卵や幼虫の世話、花蜜を集めたり、蜂蜜を作ったりととても良く働く。

③雄はコロニーの10%ぐらいで女王蜂との交尾だけをして、他には何もしないでブラブラしている。冬など餌が不足すると巣から追い出される。
そんなお話が印象的でした。



講演の後は蜜ろうを使った、ラッピングクロス作りをしました。蜜ろうを布の上に置いて
アイロンで溶かして塗るだけの簡単な作業で、皆さん楽しんで作られていました。
このクロスは敷き物にしたり、かぶせたりして色々と使えますが、汚れても水洗いだけでOKという優れものだそうです。

趣味として日本ミツバチの養蜂をされている方達は、蜂の食料である蜜を採りすぎないように気を付けられています。
「自然の中でサステナブルに共存していく」、、、その大事さを学んだワークショップでした。

写真をもっと見たい方はこちら→https://photos.app.goo.gl/oQMWc8xh8rfmNy6y5

2025年9月28日日曜日

上海のようす

 雨の気配に虫の声も元気付いているような、そんな涼しいひと時ですね。

英語の生徒さんのTさんが上海旅行から帰国されて、色々な写真をいただきました。

華やかな夜景、上海から地下鉄で1時間半のところにある水郷地帯にも行かれたそうです。





色々お話も伺いましたが、「驚いたのはモーターバイクが全て電気バイクになっていたこと、また自動車もEVが殆どでした。なので上海は昼間もとても静かな大都市でした」
とのことでした。
「また買い物もアリペイというアプリで全て決済できて、すごく便利でした。」とも言われてました。
やはり中国は脅威とも言える技術進歩をしています。

2025年9月23日火曜日

エマ先生 お別れ会

 短い期間ではありましたが、私の英語スクールの講師として、また多文化クラブの会員として、とてもご協力いただきましたエマ先生が帰国されることになりました。
帰られたらウランバートルの大学の講師をされることが決まっています。
モンゴルと日本の文化の懸け橋になられることでしょう!











2025年9月21日日曜日

スーパーカーショーの一コマ

 昨日のスーパーカーショーの一コマです。

フィリピン出身のRさんがキャプション付きの写真を送ってくれました!

Lovely Ladies !!


2025年9月20日土曜日

スーパーカーショー

 今日は菊陽で秋祭りがありましたが、多文化クラブでは、珍しいスーパーカーショーで参加しました。

会員のMさんのご協力で実現したんですが、9台ものスーパーカーがパレードさながらに入場する姿は、さすがの圧巻でした。

車には殆ど興味がない私ですが、皆さんにexcitementとpleasureを与えるのが好きなので、この日はとても良かったです。
スーパーカーのお仲間の皆さま、関係者の皆様、ご協力ありがとうございました😍





2025年9月18日木曜日

日本ミツバチ ワークショップ


10月の「多文化クラブ」イベントのご案内です。
小さい体で良く働く「日本ミツバチ」の採蜜を体験したり、目の前で採れたばかりの蜜を試食したり、、そんな貴重な体験ができるレアな集いです。
養蜂に取り組んでおられる楠本さん(日本ミツバチを守る熊本の会 顧問)のご協力でこの集いが実現しました。
自然の恵みでもある蜂蜜をいただいた後は、楠本さんの貴重な講演もあります。
日本ミツバチとのサステナブルな共生は、日本の環境保全を守ることに繋がります。
「楽しみ」と「学び」の詰まった特別企画です。皆さまのご参加をお待ちしています。
(下のチラシをごらんくださいね)

会場の地図です
https://maps.app.goo.gl/UaWMzAJ4ZNdeZRNk7