2013年9月27日金曜日

お庭からのプレゼント






初秋を迎え、マイガーデンは実りゴールデンシーズンの感がある。
カボチャ、柿、秋ナス、サトイモ、・・・
そして、これらの天からのプレゼントを食すると感じるのだ・・・

・・・人間も自然のワンサイクルのひとつに過ぎない・・・

今日もなるだけ患うことなく、自然のリズムで呼吸したい。




              何も手入れしないのに、こんな豊かな収穫をくれた                 

これは「シブ柿」なのだが、このように熟して落ちたのを食べると、
How sweet !!

甘柿よりも甘くなっているから不思議だ。
野鳥とシェアしながら食べてます(*^_^*)

2013年9月16日月曜日

もっとアフリカ~御案内


久しぶりに、「KSN国際交流クラブ」主催の交流行事を催すことにしました。
今回は、アフリカのナイジェリア出身のチケさんをお迎えして、お話ししていただきます。

日本がとっくの昔になくした良きものの数々がまだ健在で、しかしながら先進国の投資による経済発展の「光りと影」が混在するアフリカに接近しましょう。

とってもおもしろい事、請け合いです。




2013年9月15日日曜日

五木の子守唄

敬老の日を翌日に控えて、私達の地区では「敬老会」が催されました。

そこで、有志4人で創作劇「五木の子守唄」を発表しました。

赤ちゃんの泣き声や、子守唄、二胡演奏、嵐の風の音、などをダウンロードして、効果音を流しましたので、雰囲気も一段とリアルさを増しました。

遠い昔の貧しい日本の時代を思い出してか、お年寄りの中には涙を流す人も数人おられました。

でも、何と言っても、一番楽しんだのは出演した私達でした。

私は意地悪な地主の奥様。子守奉公の女の子をほうきで叩いています。

少女の母親からの電報を読んで聞かせているところ。
「盆まで帰らずに、しっかり働け」と命令するのです。(嫌な性格!)

2013年9月13日金曜日

キャノン保養所で「テニス合宿」


いつもの気の置けないテニス仲間と、「テニス合宿」を楽しんで来ました。
宿泊所は、全国で8箇所あるキャノン保養所の中でも、人気NO.1の「由布院 あさぎり荘」でした。
弟の協力を得て宿泊したんですが、改めてそのお洒落で、「癒し」
にこだわった設計に感動しました。
今回は9人でしたので、「13人部屋」だったのですが、2階建て作りになっており、広ーいベッドルームが2つ、リビング、和室と、
おしゃれにコンビネートされ、広いベランダと共に、いきなり「和のリゾート」に浸されます。

男女が一緒でも、各ベッドルームにはトイレも洗面所も付いており、プライバシーもバッチリ!!

聞くところによると、ある有名な建築家のデザインだそうで、随所にある細かい気配りに、納得させられます。

今度はプライベートで堪能したいと思います。

広いリビングで

由布岳に朝日が昇る

屋外で英語レッスン


庭を元気に走り回る子供達の姿・・・でも、これは遊びではなく、英語のワンレッスンなのです。

"What time is it, Mr. Wolf ? "   "It is 10 O'clock."

時間の表現の仕方と「遊び」を組み合わせたレッスンです。

こういう工夫で、子供たちはよく英語を吸収するので、不思議です。







2013年9月5日木曜日

朝日新聞「声」に投稿シリーズ~No.4

久しぶりに朝日新聞の「声」欄に投稿した。
掲載されるかどうかは相手次第だが、とにかくこう言う「声」を
発したわけである。
自分が感動した瞬間をここに留めおきたい。

*****(H25.9.5)*********

仕事の合間を縫って、庭の隅で家庭菜園を楽しんでいます。
もちろん有機・無農薬栽培なのですが、悩みの種は「虫」です。
毎年、夏の間は虫との闘いと言っても過言ではありません。
今年もせっかく植えた「オクラ」は、いつの間にかコガネムシ達のご馳走になり、気が付いた時は茎だけ残り、丸裸状態。
どうしようもなくそのまま放おっておきましたが、数日ぶりにそのオクラを見て驚きました。
ちゃんと葉っぱを再生し、花も一輪咲いていて、
その下の方には既に小さいオクラが出来ていました!
植物の持つ素晴らしい生命力に感動してしまいました。
またそのオクラをじっと見ていると、その強靭な生命力がこちらに゛ジワー゛っと移ってくる様で、

私だけの「パワースポット」となりそうです。

2013年9月1日日曜日

この本は良かった!~No.2


自分の国を客観的に見るのは、とても難しいものですが、この本はそれを可能にしてくれます。
膨大な資料を調べ上げて、自分のものにした上で書かれてあり、
日常の何気ないことから、深い日本文化史へ導いてくれるのです。
司馬遼太郎の独特な文章スタイルとも言えますが、各章の冒頭に、スッキリとまとめた意味深い一文があるのも、素晴らしいです。
外国人から、日本の様々なことを聞かれる機会が多いですので、
とても役に立っています。