2014年6月29日日曜日

今まだ青き・・・

今年の梅雨は、うまい具合に晴れ間がありますので、今のところ理想的ですね(^-^)

おかげでガーデニングもはかどります。
とは言っても、「暑い、きつい、まだこんなに草が!」とかの愚痴が、胸の中を過ります。
そんな時、一転して喜びを感じる瞬間がこれです。

茎が折れんばかりに丸々と太ったトマト、可愛い感じで少しづつ大きくなっている葡萄たちーーー

灼熱の太陽の下で、真っ赤に熟れたこのトマトをかじる瞬間、そして紫色に輝く蒲萄を一粒つまんで、そっと味わうその時ーーー

これも人生の希望の一つと言えそうです(*^_^*)




堂々とした「桃太郎」

初めて実をつけたデラウエア

移動ばかりさせていたので、5年目でやっと結実した巨峰

2014年6月24日火曜日

プレゼント


私の英語スクール生のYさんは、とても熱心な生徒さんです。
以前と比べて、かなり英語がスラスラと出てくるようになられました。

そんなYさんからは、よくプレゼントをいただきます。

今回も、巷では噂の「ボンボンシュシュー」というケーキ屋さんの、シュークリームをいただきました。

濃いクリームとサクッと軽いシューのコラボは逸品でした。

Thank you so much !





                        以前にいただいたリキュールも女性の健康にGood.

2014年6月21日土曜日

Long time no see !


還暦記念に出した「旅エッセイ」が、再会の機会を創り出してくれました。
もとの中央公民館の英語講座の生徒さん達が集い、「お祝いの夕べ」を開いてくださったんです!

解散して5、6年は経っていたでしょう。
久しぶりの再会での確認事項は、やはり「健康状態」でした。

大病をされた生徒さんもいらして、「大事に至らなくてよかったねー」との声が飛び交いました。

しかし、英語で鍛えたポジティブ性か、置かれた環境で喜びを見出す才に長けた皆さんに、
私も大いにエネルギーをいただきました。


手作りのおご馳走が、テーブルに所狭しと並べられた

























                      マジックショーも飛び出し、大いに盛り上がった。

It was so delicious !
Thank you for your hospitality.




2014年6月18日水曜日

この本は良かったNo.10~「しない生活」


朝日新聞に連載されていたコラムが、とても示唆に富み,
心に残ったので、この本を読んでみた。

僧侶である著者の、深い仏教哲学から出る言葉の数々は、現代人がどうすれば心をより静かに、安らかにできるかのヒントに富んでいる、と同時に物事の本質を見極める目を養ってくれる。

私も経験があるが、SNSを通しての繋がりすぎや他人の評価が過度に気になりがちな、現代社会である。

「メールの返信が遅いだけで『嫌われてるのでは』と不安になる。・・・人はこのように目の前の現実に勝手に『妄想』を付け加え自分で自分を苦しめるもの。この妄想こそが仏道の説く『煩悩』です・・・・立ち止まって自分の内面を丁寧に見つめること。逃れようとして何か『する』のでなく、ただ内省により心を静める・・・」

のように、何か「する」ことよりも、「しない」生活で未来を開く。
とても示唆に富んだ言葉の数々が詰まっている。

2014年6月15日日曜日

自由詩1~「梅雨」


縁あって、先月から「熊本近代文学館」の「文章勉強会」に出席している。

言葉のひとつ、ひとつを吟味する、贅沢な時間が気に入っている。
自分の作品を先生や参加者の皆さんが批評したり、訂正してくださる、冷や汗ものの時間でもある。

今回のテーマは「梅雨」。
どうにか出来上がった作品は、先生からも身に余るお誉めをいただき、子供のように嬉しくなった午後であった。

           (画像をクリックすると拡大されます)


2014年6月13日金曜日

英語講座の25周年記念

時の流れは弾丸のように早い。

菊陽町の三里木センター、という施設が出来たと同時にスタートしたこの英会話講座は、今年で早25周年を迎えた。

もちろん、写真の全員が当初からの生徒さんと言うわけではない。ただ、お一人だけは当初から25周年続けておられ、英語の上達もかなりのもの。

今思い出すと、受講生が3人になった時もあったが、今では9名になっている。
まるで人生の浮沈を見るような25年であったが、大きな教訓を得た思いがする。


それは・・・「続けることの重要さ」であった。

Thank you so much for letting me be your teacher for 25 years !!


英語好きな女性&男性はユニーク性も際立つ

お祝いにアジサイをいただきました。来年は私の庭で花を咲かせていることでしょう。

2014年6月8日日曜日

アメリカの自由の女神、記念コイン

部屋の掃除をしていたら、何と茶箪笥の中から「自由の女神 100周年記念」の銀貨が出てきた!

1986年に作られていて、思い出せばその年の夏、私は2人のアメリカ人女性のホームステイを受け入れていた。その中の一人からのお土産だったのだった。
価値は1ドルで、そんなに高価なものではないが、銀の輝きとデザインが本当に美しい。
また、刻まれた詩は、難民や移民を受け入れるアメリカの精神性がにじみ出ている。

自由の女神」が立っているのは「エリス アイランド」
私も2度ほど行ったことがある


コインの裏には、女神の台座に刻まれた有名な詩が引用してある。

 “Give me your tired, your poor,
Your huddled masses yearning to breathe free,

「我にゆだねよ
汝の疲れたる 貧しい人びとを
自由の空気を吸わんと願う 打ちひしがれた群衆を」


この詩の残りは・・・

The wretched refuse of your teeming shore.
Send these, the homeless, tempest-tossed to me,
I lift my lamp beside the golden door!”
Emma Lazarus, 1883


汝の荒れ狂う岸部に寄った 哀れな者達を
家もなく 嵐に弄ばれた者達を
我がもとへ送りとどけよ
我は 黄金の扉のかたわらで
灯火をかかげん


証明書もあった。

「1986年の自由の女神 銀貨は、90%の銀と10%の銅でできている。このコインは、合衆国政府によって作られた、最初のエリスアイランドの記念銀貨である。」






2014年6月5日木曜日

蟻さんの引越し


レッスンが終わって、教室を出た生徒達が騒いでいました。
「ワー凄い!」「こっちにもいる!」
「何だろう」と思ってドアを開けると、凄い数の蟻たちが移動していました。その黒い帯状の幅は3~4cmもありました。

目を凝らして見ると、一生懸命エサを運んで、庭の樹木の多い方へと必死に移動しています。
きっと、梅雨の気配を感じ、より安全な場所へと大移動をしているところだったのでしょう。



塀の外から続いている、蟻の列


動画も撮ってみました。子供達の声がかわいい!

2014年6月4日水曜日

Natural Beauty

梅雨の合間を縫って、梅をちぎりをした。
大きく成長した青々しい梅に、「もうこんな時期だったの」と、あまりに早い時の流れに戸惑ってしまう。
地面に落とした梅を拾っていると、ふと光るものに気付いた。
それは、琥珀色に輝く樹液の塊であった。

まるで宝石の髪飾りを付けた様な風情の梅に、

Natural Beauty の妙を感じた。

面白い造形が出来上がっていた



拡大してみると・・

これは花形に出来上がっていた
 
拡大してみた(まるで蜂蜜で作ったペンダント トップみたい)





2014年6月1日日曜日

祝 開店!

KSNで御一緒させていただいているHAさんは、今年めでたく還暦を迎えられ、無事に退職されました。セカンドライフは以前からの計画通りに、俵山近くにお持ちの別荘でカフェを始められました。

私も自分の「旅エッセイ集」をお店に置いていただくことになり、友人と二人でさっそく訪問。

奥様の手料理をいただき、貸切状態でゆっくりと談笑できました。
奥様と二人三脚で始められた新プロジェクト、これから発展していきますように!

お互いに無事に還暦を迎え、これからの人生に意欲を燃やす



帰りにちょっと寄った「萌の里」では、満開のポピーが初夏を彩る

英語レッスン in ガーデン




急に暑くなりました。
学校が終わってからレッスンに来る子供達にも、疲労や眠気が襲ってくる様になりました。
そんな時、子供達をリフレッシュさせる特効薬は、「外で走り回ること」です。

英語と組み合わせれば、効果的な学習になります。
"What time is it, Mr.Wolf?"  It's 10 o'clock."
等の英語の遊びで、子供達の眠気や疲れはどこへやら(^_^)