2014年7月29日火曜日

英詩2~秋の準備(マイガーデンから)




Under the strong beam of the sun in summer
you have already started the preparation for autumn
I can feel cool autumn wind 
while I am looking at you



















この本は良かったNo.11  ~「置かれた場所で咲きなさい」


修道者である著者は、現在「ノートルダム清心学園理事長」を務める。
「修道者であっても、キレそうになる日もあれば、眠れない夜もあります」で始まるこの本は、著者自身の人生体験を正直に語り、どのようにして自分の生を開いてきたかが、飾らない素朴な文章で切々と語られている。

Bloom where God has planted you.

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」

「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください」

「結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。」

そんな言葉を心に刻んだ本だった。




2014年7月28日月曜日

天草へ行ってきました

シニアネットの仲間達と、天草での「キス釣りコンペ」に参加して来ました。
と言っても、「食べるだけ」の参加でした。

漁師さんが週末だけオープンしている、お寿司屋さんでの昼食会でしたが、漁師さんだけあって
お魚(イサキ)の大きいのが、デーンと出てきました!
それには皆、驚きの歓声があがりました。

冷たいビールとプリプリのお刺身、そして賞品までお裾分けいただいて、幸せな日曜日となりました。


天草のお魚は、やっぱり鮮度が違います

2014年7月23日水曜日

英詩1~ハマユウに思う (マイガーデンより)


When I see you
you purify me
I would like to give you the word "proud beauty"
You only live one day
That makes your beauty so special・・・


2014年7月22日火曜日

ロサンジェルス&菊陽 子供達のスカイプ交流

先日、ロサンジェルス在住の鶴亀さんの御協力のもと、子供たちのスカイプ交流が実現しました。

その内容をアップしましたので、ご覧下さいませ。








自由詩 2~えんしゃ淵


文章勉強会の7月のテーマは「水」でした。

毎朝のように白川沿いをウオークしておりますが、
他の場所とは違う、何とも言えない神秘的な美しさが心に
迫ってくる場所があります。
そこは水難事故が多く、古来より「えんしゃ淵」と呼ばれています。

どういう意味かは不明ですが、何かスピリチュアルなものを感じる
場所なのです。








2014年7月14日月曜日

熊日新聞に掲載されました

先週の土曜日に、
「ロサンジェルスと菊陽町の子供スカイプ交流会」を実施しました。
初めての試みでしたが、自分でも気合の入った企画でしたので、
新聞に掲載されたのは、大きな喜びでした。

予想以上の質の良い交流が実現でき、新たなチャレンジが実を結んだ感があり、達成感を味わうことができました。

御協力頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。

またもや、「熊日販売店」より、ラミネートされた記事の切り抜きをいただきました。
それにしても、プロの取る写真は動きがあって、さすがですね。



2014年7月10日木曜日

学園大でプリゼンテーション


「熊本シニアネット」と「熊本学園大学」は、シニアネットの設立以来、深い交流関係を結んできました。  そのひとつの交流事業として、この「福祉環境学」講座ビジットがあります。
私も「国際交流クラブ」の活動を報告させていただきました。

教室は大学生の若さがみなぎっています  

毎年お招きいただきます、M教授です。

            まず、シニアネットの設立者の一人HAさんがお話されました

次に、私が「国際交流クラブ」の活動を紹介しました。

「学園大サロン」長のAさんも、大学内における自分達のサロン活動を紹介。


「学園大サロン」でP.C学習を楽しんでおられるFさんです

中には眠さに負けてしまう生徒もいました(*^_^*)

2014年7月2日水曜日

興味深いお話シリーズNo.40~「ワールドカップの国際談義 」

私の英語スクールには様々な国籍の先生達がいますが、毎日ワールドカップのお話で熱く盛り上がっています。そんな様子は、見ていて微笑ましいものです。
私はサッカーにはそんなに興味がある方ではありませんが、彼らのお話に出てくる、「ワールドカップ裏話」を楽しませていただいております。
今日は、その一部の御紹介です。

(お話されるのは、アフリカのナイジェリア出身のCさん、南米のベネズエラ出身のMさんです)


私)ナイジェリアは残念ながらフランスに負けてしまいましたね。でも、決勝戦に残りましたから、日本よりは良かったですよね。

C) はい、ナイジェリアのゴールキーパーはとても優秀だったんですが・・。私も日本は心から応援してたんです。でも、一勝もできずに残念でした。

M)ベネズエラは、恥ずかしながら、まだ一度もワールドカップに出場したことはないんです。だから私も、日本には決勝戦まで残って欲しいと、一生懸命に応援してたんですよ。

私)「サムライ ジャパン」の戦い振りはいかがでしたか?

C) とても良く戦ったと思いますよ。でも、サッカーではもっとアグレッシブ(他を押しのけてでもやる様な攻撃性)にならないと勝ち目はないです。

M)そうですよ。ウルグアイの選手が、対戦チームの選手に噛み付いて出場停止処分になりましたが、南米ではあんな事は普通な感じです。噛み付くのは行き過ぎかもしれませんが、押しのけたり、威圧したり等の行為は普通です。

私)そう聞いてます。でも、「アグレッシブ」になることは、日本人が最も苦手とする事の一つと思います。「全体の中の自分」、「和を乱さないように己を抑える」、そんな発想が文化的に、教育的に刷り込まれてますから。

C)私達は日本に住んでますから、その点は充分知ってますよ。日本の選手達は礼儀正しく、純粋で、フェアーで、それはそれで素晴らしいのです。が、残念ながら、それではワールドカップは勝てないのです。

M)それと、試合を見ていて思うのですが、日本の選手はもっと「クリエイティブ」でないといけないと思います。監督の指示に従うのはもちろんですが、サッカーでは個人の判断でプレーすることも求められます。日本チームはその点も苦手だと思います。

私)そうでしょうねー、それも日本人の苦手とするところです。「個人で判断して」とか、「ユニーク性を発揮して」とかは、往々にしてトラブルの原因になってしまうんです。私も英語の影響で、「クリエイティブであること」が大好きなんですが、トラブッたり、誤解されたりも多く、エネルギーが要ります(笑)

M)私達は日本に住んでますから、そのあたりの事情はよく解っています。それで、日本選手のプレースタイルもよく理解できるんですが、世界の人達は何も知りませんからねー、評価がシビアですよ。
試合後のコロンビア国内のニュースを見ましたが、日本のことを
「ナイーブ(頭がたりない)」と侮った感じで言ってました。

私)そうなんですか! 日本のフェアさ、ピュアさ、礼儀正しさ等が評価されるためには、実力を付けて強くなる意外にない様ですね。
監督も変わりますから、次回はベターかもです。

C)監督と言えば、面白いデータがあります。
イングランド、イタリー、スペイン、ポルトガル等の強い国の監督達の報酬は 5億、6億円とかの凄い報酬ですが、殆どの国が決勝戦に進めませんでした。一方で、メキシコ、ウルグアイやナイジェリア等の国の監督報酬は、1億円にも充たない所が多いのです。それでも、いや、むしろちゃんと決勝戦まで残っています。

M)そうなんです。コスタリカなどは去年まで、すごく高い報酬を出してスペインから監督を雇ってましたが、決勝戦まで残りませんでした。それで国民が怒って、「殺されて当然だ!」のような感じだったんです(笑)
今年は方針を変えて、コロンビアから低い報酬で監督を雇ったら、どうでしょう!・・・ウルグアイ、イタリア、イングランドと勝ち進んで、国民は歓喜してます。

私)そうだったんですか!

日本のサポーター達が、「自分達の周りのゴミ拾いをして帰る」と誉められていた様ですが、サッカーが弱くてはそんな事も評価されませんね。逆に馬鹿にされたりしかねませんよね。

監督を、どこか南米の国から迎えるのもいいかもですね!

もっとアグレッシブに、よりクリエィティブに、とにかく4年後はベターな結果を出して欲しいものです。
その時は、日本ティームの持つ特性ももっと良く理解されるでしょうから。






2014年7月1日火曜日

ヒヨドリがやって来た!

今年は特に美しく咲いてくれた、「ノウゼンカツラ」です。

縁側でボーッと眺めていると、何やら動くものが見えました。
そのまま息を潜めて見ていると、何と「ヒヨドリ」のつがいが
花蜜を吸いに来ていたのでした!

花の中に顔を埋めて、必死に蜜を吸う姿には心奪われるものを感じました。

「おいしいそうねー」と心の中でつぶやいた瞬間でした。



グリーンとオレンジが鮮やかな対比を成している


やって来ましたヒヨドリのカップル


顔を埋めて花蜜を吸っている



                   「次はどの花にしようかな・・」