久しぶりに、夫とランチに出かけました。
今日のお出かけ先は、健軍の「木斛亭」です。
この古いお屋敷は、大正元年に建造された豪商水野家の旧邸。
京都から職人を招き、今では入手困難な希少建材を随所に駆使し建てられているだけあって、
とても趣が深く、アーティスティックな快適空間を創り出している。
昭和60年、小岱焼再興に尽力した近重治太郎氏が
2年もの歳月をかけこの地に移築し、忠実に復元された家でもある。
食事ももちろん良かったが、それにも増して、この家そのものが
すっかり気に入ってしまった。
昔の日本家屋は、外観も本当にアーティスティック!
樹齢100年はあるという木斛
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