*1月1日、新年の新たな気持ちでメールチェックをすると、 今年もイランからの御年賀メールが来ていた。
「HAPPY NEW YEAR !」から始まって今年一年の多幸を祈り、日本滞在中にお世話になったことへの御礼が丁寧に述べてあった。
別に特にお世話したことはなかったのだが、 私の英語スクールに講師として来ていただいたので、 普通に接していただけである。
今はある大学の教授になられて、 社会的にも高い地位に付かれているらしい。
「もしイランに来られたら、国賓としてお迎えしますよ」と、 冗談に言われていたが、少し現実味を帯びてきているようだ。
イランと言えば、アメリカがイラン司令官を殺害したことで、 両国の緊迫感が高まっている。
この方はどんな気持ちでおられるのだろう。
(2020年、1月7日 投稿)
0 件のコメント:
コメントを投稿
どうぞお気軽にご感想なり、ご意見なりを
お聞かせくださいませ。