ウオーキングの途中で、近くの「イチゴ農園」に立ち寄りました。
ハウスの中に入ると、「いらっしゃいませ!」とにこやかに出迎えてくれた
若い奥さんを見て、「アラー!」と驚きが広がりました。
その方は以前の英語生徒のお母さんで、お互いにビックリ!!
昨年からイチゴ狩り農園を始められたそうで、あいにく新型コロナ感染の時期と重なり、厳しい船出となったそうです。
でも、それは人間界の出来事。
広いハウスの中では良く手入れされたイチゴが赤く色付いて、ハウスの中はまるで春の楽園が広がっていました。
「食べてみてください。これは・・・で、この種類が・・・で・・」
と熱心に説明されるお母さんの笑顔には、イチゴへの愛情が満ち溢れていました。
大きなイチゴをほおばると、「う~ん、甘い、香りがすごい!」と感動してしまいました。
やはり取り立て完熟イチゴは甘さが、そして香りが全然違います。
おかげで、おいしいおいしい意外な朝のひと時を過ごすことができました。
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