たくさんの外国人が参加してくださって、大盛況でした。
特にスゴロクゲームをしながらお話を進めましたが、これがとても良かったと思います。
時間をいただいて、「きくよう多文化クラブ」の紹介もさせていただきました。
予想以上に興味を持っていただいて、
とても嬉しかったです。
熊本,菊陽町の田舎に住んでいます。 どういうわけか、田舎にありながら、英語スクールを営み、 興味は常に外国にあり、異文化交流が大好きな私です。 出会い、発見、日々感じる事、諸々の発信です。 よろしくお願いします。
韓国への里帰りから帰られたSさんから、黄金に輝くブックマーカー(しおり)のお土産をいただきました。
このところ「クラブへ入会したいです」との問い合わせも増え、7名もの新入会員さんを交えて、総勢20名でにぎやかな多文化キッチンとなりましたこと、感謝でいっぱいです。
台湾出身のSさんを囲んでの料理交流メニューは、ルーローファンとゴンワンスープでした。
2品とも素朴な味付けで、素材の持つうまさを大事にしていると感じました。
また、「食」の台湾体験ができたと、好評でした。
「Sさんにインタビュータイム」も設けてました。
*「台湾では牛肉はあまり食べないと聞いているが、なぜ?」
*「男性が料理などの家事をするのは、台湾では普通のことなのか?」などの4つの質問をしました。
Sさんにはどの質問にも丁寧に答えていただきました。
参加者の皆さんもSさんの答えに聴き入っておられて、会場は水を打ったように静まっていました。
学びの多いひと時を過ごすことができました。