2015年8月26日水曜日

夏祭りウエア

今日は土曜日!英語レッスンの後は、地区の夏祭りに繰り出すキッズ達です。
ウエアもバッチリ!
可愛さ100倍でーす





2015年8月3日月曜日

夏の美

暑いなかのガーデニングは、確かに大変といえば大変です。
しかし、ちょっと上を見ると、例えばこんな可愛い、幼い栗に出会います。
また、ちょっと横を見ると、「サルのコシカケ」を見つけたりと、
自然のワンダーに触れることができるのは、貴重な瞬間です。

Nature is my wonder
Nature is my home
Nature is my paradise



夏の実り


マイガーデンにはブルーベリーの木が2本あります。
庭のあっちへ引越し、こっちへ引越しさせて、
やっと1箇所に落ち着かせて3年・・・
やっとこんなに大粒の、しかもたくさんの実りをプレゼントしてくれるようになりました!

「石の上にも3年」・・この言葉は人間界だけでなく、自然界にも当てはまる様です。
古人の知恵に改めて敬服してしまいます。


2015年7月29日水曜日

興味深いお話シリーズNo48.~「ラバウル小唄 が繋ぐ人間交流」

先日の「ラバウルの祖父が語った戦争」の集いは、とても心に残るものでした。
実はその時に、もうひとつの意外な事実が明らかになったのでした。
その事実とは・・・

私)フランシスさん、先日の集いは大変お世話になりました。
おかげで「戦後70年」に相応しい、心に残る集いとなり、主催者としても感謝しています。

F)私の方こそ緊張しましたが、生涯の記念になる経験をさせていただきましたし、またとても楽しかったです。

私)それは良かったです。
ところで、打ち合わせの時に、当時盛んに歌われていた「ラバウル小唄」をお聞かせしましたが、「私、この歌知ってます!!」とビックリされてましたね。

F)そうなんですよ!最初は分からなかったんですが、2度3度と聞いているうちに思い出したんですよ。

実は、私の兄はラバウルでプロの歌手でして、ホテルやクラブ等で歌ったり、CDを出したりしているんです。
そのCDのひとつに、この歌を歌ってるのがあるんですよ!

私)そう言われてましたね。そのお兄さんには、お祖父さんが「ラバウル小唄」を教えられたそうですね。

F)そうなんですよ。祖父も、兄が歌がうまかったからでしょうか、よくこの歌を歌って教えてましたよ。
今回、この歌を聞かせてもらって、祖父も兄も完璧な日本語で歌っていると分かりました!
ユーチューブにもアップしてますから、ちょっと聞いてみてください
  https://www.youtube.com/watch?v=A10stUBBco0
    (お聞きになりたい方は、クリックしてください)



私)(お兄さんの歌を聞きながら・・)
  本当ですね!少し変な日本語になっている箇所もありますが、ほぼ完璧ですね!
リズムもアップテンポで踊りたくなる気分です(*´∀`*)

これは、意味も理解して歌われているのでしょうか?

F)いいえ!「さらば ラバウル」というのが「バイ バイ ラバウル」という意味だとしか知りません。後はただ歌っているだけです(^-^)

今度の集いで歌詞を訳していただいたでしょう、それで私も「えー、そんな意味だったんだ」と解った次第です。(笑)

兄にもさっそくメールで意味を伝えておきました。

私)(笑)お役に立てて嬉しいです。
ところで、お祖父さんはこの歌を、きっと日本兵から習われたのでしょう?

F)そうだと思いますよ。
戦争が終わってから日本に帰るまでにある期間がありましたので、現地の村に遊びに来て、現地人と仲良くなった兵士も多かったそうです。きっと私の祖父も、仲良くなった日本兵がいたのでしょう。

私)日本の有名な漫画家に「水木しげる」ていたんですけど、その人もラバウルに一兵卒として送り込まれたんです。
オーストラリアやアメリカとの悲惨な戦いの中にあっても、現地人との交流があったみたいです。
「水木しげる」が書いた「ラバウル戦記」を読んだんですけど、その中にこんな事が書いてありました。
「・・・いよいよ、土人達と別れる時が来た。・・・イカリアン(土人の名前)は『日本に帰ってはいけない。お前この部落の者になれ』と言う。するとみんな『そうだ、そうだ』『お前がここに残るなら、畑も作ってやろう、家も建ててやろう、踊りも見せてやろう』と口々に言ってくれる。・・・」

水木しげるも、本気で残ることを考えたそうですが、結局帰らざるを得なかったそうです。
彼によると、「心の楽園を見た」そうで、「物がなくても楽しい本当の人間の生活を見た」そうです。

F)本当に感動的なお話ですね。そんなにラバウルのことを好きになって下さって、嬉しいです。

私)私も感動しました。戦争という極限状況だから、余計に現地人の優しさが身に沁みたことでしょう。

F)でも、もう戦争は懲り懲りです

私)同感です















  森と清流のシンフォニー

KSNのハイキングクラブ主催で、菊池渓谷にハイキングしました。

 長すぎた梅雨は
                荒れ狂うばかりの清流を
                静寂の森の中に
                惜しみなく流す
 
                水と森の悠久のシンフォニー
                我にもその清らかさと強さを
                分かち与えよ



心も体もマイナスイオンにうるおい、たくさんの友との語らいに笑顔も冴えました。
素晴らしい一日を過ごせたことに感謝、感激!

UTUBEにアップもしてありますhttps://youtu.be/P4_nGXbV0gM



これも日本の美


ある晩、夫がお座敷でエアコンを付けて、涼んでいました。
その時、伝統的な二間続きのお座敷の明かりが、見事なコントラストを作っていました。
透かし彫りの富士や松の彫刻が浮き上がり、襖の明かり取りの
格子柄も、美しい姿を披露してくれていました。

これも日本の美・・・プチ感動した瞬間でした。



2015年7月20日月曜日

「ラバウルの祖父が語った戦争」をアップ

先日、国際交流クラブで「ラバウルの祖父が語った戦争」をいう集いをしました。

ラバウル出身のフランシスさんが、お祖父様から聞いた「日本軍占領」時のお話を伺いました。

先だっての強行採決依頼、各地で反対デモが起きています。
フランシスさんのお話から垣間見えるもの・・・それは

*大義のない戦争はない
*被害者ばかりでなく、加害者にもならなければいけない

など多くのものを学ぶことができました。

日本大好きなフランシスさんも、私も、また外国との交流が大好きな参加者の皆様も
日本が戦争へ向かわないように、心から願っています



2015年7月11日土曜日

学園大で活動紹介

学園大学の福祉環境学科の「生活と福祉情報」という講座のゲストスピーカーとして、KSNの活動紹介に行ってきました。
その中で、国際交流クラブの活動も紹介させていただきました。

自分のアピールしたい事の半分も伝えることができませんでしたが、生徒さん達は熱心に聴いてくださいました。

○○教授、毎年お招き下さって、ありがとうございます!



祝 4級合格

兄弟揃って、英検4級おめでとうございます!
私のスクールで長年英語勉強してくれて、ありがとう。

英語が本当に上手になったよね。
これからも楽しみながらお勉強しましょうねー



合格証書を見せてくれたお二人

We are sisters

英語を習いに来ている3人姉妹さんです
今日は3人お揃いのお洋服で、バッチリ決まってました
How cute !!