熊本,菊陽町の田舎に住んでいます。 どういうわけか、田舎にありながら、英語スクールを営み、 興味は常に外国にあり、異文化交流が大好きな私です。 出会い、発見、日々感じる事、諸々の発信です。 よろしくお願いします。
2016年3月6日日曜日
ドキュメンタリー 自主上映会
春への1ページを開こうとするように、ポカポカと暖かい陽気の2月28日、予定通りドキュメンタリー「日本と原発」自主上映会を実施しました。
御参加下さいました皆様、本当にありがとうございました。
私は贈りたい・・・
御参加の皆様には、感謝と敬意の大きな拍手を
また委員の皆様には、賞賛と友情の少し控えめな拍手を
そして私には、少しばかりの自信とたくさんの学びの御褒美を
最後に、何よりも今日のような暖かい春陽の眼差しで、
上映会の成功を見守って下さった全ての方々には、委員全員の晴れやかなる笑顔を・・・
上映会の様子をアップしました。
ご興味のある方はこちら→http://www25.tok2.com/home/milkeigo2/documentary.html
2016年2月11日木曜日
白川の鳥たち
暖かくなってくると、水鳥たちも活発になって来ます。
最近はカワセミも良く見かけます。
もっと良いカメラが欲しいなー
経費で落として買っちゃおうット!(^-^)
この鳥の美しさは不思議です
飛び立つと、ブルーの宝石が飛んでいるように見えます!
餌を捕るのもす速い!
カモファミリーはいつも微笑ましい
シベリアに帰る準備かな?
2016年1月25日月曜日
この本は良かったNo.13~「嫌われる勇気 自己啓発の源流 アドラーの教え」
この本は昨年のベストセラーです!
図書館で予約して、やっと順番が回ってきました。
「人生はどこに到達したかを線で見るのではなく、その刹那を見ていく」
等、新しい人生のヒントが一杯!
読んでいくと、なぜベストセラーになったか納得がいきます。
「楽しさ、快適さ」だけを追求している様に見える多くの人も、人知れず深く悩んでいるんですねー
*公開コメントから
なぜ、あなたはいつまでも変われないのか?
なぜ、あなたは劣等感を克服できないのか?
なぜ、あなたは幸せを実感できないのか?
なぜ、あなたは過去にとらわれてしまうのか?
なぜ、あなたは劣等感を克服できないのか?
なぜ、あなたは幸せを実感できないのか?
なぜ、あなたは過去にとらわれてしまうのか?
―アドラーの幸福論がすべての悩みに答えを出します。
本書では、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話」という物語形式で紹介しています。欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの「幸福論」はほかの誰でもないあなたが、あなたらしく生きていくためのヒントを与えてくれます。
2016年1月21日木曜日
菊陽町 町議会議長と懇談会
ドキュメンタリー映画、自主上映の開催への御協力のお願い、そして町政についての懇談を兼ねて、町議会の渡辺議長さんとお会いしました。
議会改革に全力を傾ける議長さんは、様々なバリアーを吹っ飛ばすほどのバイタリティ溢れる方で、ブレることなく、流されることなく、浮き上がることなく、頑張って欲しいと思いました。
義母の嫁入り箪笥
美しい木目
無垢の美しさ
丁寧な細工
そんな義母の嫁入り箪笥を、もっと人目に付く場所に移動させました。
今まで奥の使わない寝室にあったのですが、こんな職人技の箪笥を
埋もれさせておくのは可哀想な感じがしたからです。
特に古い銀の取手が気に入っています。
17歳で嫁いで来た義母も、今は90歳。
73年も義母を見守って来た箪笥だと思うと、
ある種の生を感じます
病床にある義母も、きっと喜んでくれるでしょう。
いぶし銀に刻まれた細かい模様は美しい
象牙やいぶし銀で作られた、開き戸の飾り
2016年1月18日月曜日
震災後5年スペシャル~ドキュメンタリー「日本と原発」自主上映会
★ドキュメンタリー映画・自主上映会のお知らせ
震災後5年の特別企画・・・ある弁護士が私財を投じて作った
日本原発の全て!
お一人でも多くの方に見ていただきたいです
●日時:2016年 2月28日(日)
午前10:00~ &午後2:00~
●会場:菊陽 杉並木公園(さんさん公園)管理棟会議室
●料金:前売り 一般 800円(当日1000円)
中・高生 500円(当日700円)
*収益金は、福島の子供達 保養資金に寄付
*前売り券あります
●主催:「日本と原発」上映委員会in 菊陽
2016年1月7日木曜日
見て来ました、放浪記!
林芙美子原作の「放浪記」、博多座公演の初日に行って来ました。
私、林 芙美子は以前から好きだったので、この機会を逃すわけにはいかなかったんです(^-^)
極貧の中にあっても、夢、希望を捨てず、明るく逞しく生き抜き、極貧だったからこそ見える人間の裏表を、作品に投影しているところが気に入っています。
「花の命は短くて 苦しきことのみ 多かりき」が有名ですが、本当は
「花の命は短くて 苦しきことのみ 多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」
なのです。
何と素晴らしい歌なのでしょう!
仲間由紀恵の演技も素晴らしかったし、何よりも菊田一夫の脚本が良かったです。
2016年1月1日金曜日
「湧水」に投稿
初めての試みでしたが、「県立文学館友の会」出版の文芸誌に投稿しました。全く自信はないのですが、文章を書くのは私にとって、重要な自己表現の手段なのです。
現代詩「ラバウルの少年は見た」、随筆「ゴミ山地帯紀行」の2篇を出しました。
これからも自分なりの、自分の興味に基づいた作品を書いていこうと思います。
HAPPY NEW YEAR !!
HAPPY NEW YEAR !!
2016年のスタートです。
快晴に恵まれた元旦、私は近くの大橋から初日の出を拝みました。
荘厳さ、美しさ、神秘さ、雄大さ・・・
どんな形容詞も実際の素晴らしさを伝えることはできません。
今年、最も変化が見られるであろう所は、身近には我が家の裏です。
14軒の新築住宅を見込んだ開発が、終わりました。
観音様は小さな公園になり、滑り台ヤベンチも置かれています。
4M道路も配備され、今までの田園風景とは打って変わりました。
土地を手放すには若干の抵抗はありましたが、「過疎」のまま放っておいてもどうしようもない、
という結論に至った次第です。
今年はどんなファミリー達がやって来るのでしょうか?
楽しみでもあり、ちょっと不安でもあります。
2015年12月28日月曜日
2015 クリスマス パーティ
子供生徒達のためのクリスマスパーティを催しました。
「菊陽マジッククラブ」の皆さんの御協力によって、楽しさが倍増しました。
それにしても、子供達のリアクションな何度見ても可愛くて、思わず微笑みが出ます。
来年も、その語学センスを思いっきり伸ばそう!
UTUBEも御覧ください(動画が見れます)
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