時々、ハッとするほどの名言に会うことがある。 出会いの場は、本だったり、ネット、映画、テレビ、ラジオ、そして人だったり。 それは現代社会の環境そのもの、そして私はまるで川を泳ぐ魚の様に、その環境の中で生活しているのが分かる。 そして、川の魚も時にはおいしい餌に巡り合うように、私も時においしい「言葉」に巡り合う。 今回の言葉はこれだ。 「Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.」 (明日世界が滅ぶと分かっていたとしても、私は自分の リンゴの木を植える) ~ルター~ 明日どんな悲惨な事が起きようと、明日につなぐ夢を育みたい、そんな意味に自分なりに解釈している。 (映画「北のカナリア達」で知った言葉)