2025年3月4日火曜日

「もしもドイツで」

 ドイツで初めて聞いた「もしもの話」とニュルンベルグを取り上げました。

ドイツの人達は過去に何があったかを、日本人よりももっと直視していると感じました。



2025年3月3日月曜日

G7の平均賃金比較

 数日前の日本経済新聞の記事です。


G7の平均賃金をグラフにしてあります。何と日本はイタリアと並んで最下位!

「失われた30年」が如実に見て取れます。

これからの日本経済が元気にならないと、賃金だけ上がるのはあり得ないし、人で不足も深刻で、まだまだ時間がかかるでしょう。



2025年3月1日土曜日

「モンゴル再発見」の集い

 きくよう多文化クラブ」では、モンゴル出身のエマさんご家族をお迎えしまして、「モンゴル再発見」の集いをしました。

厳しい自然環境の中、自然と融合し調和して伝統を大切に守りながら生きているライフスタイルに感心しました。
今日がモンゴルのお正月で、今日から蛇年になったそうです。
おめでとうございます😊









最後に友人のNさんが作ってくださいましたフォトビデオが好評ですので、紹介させていただきます
それと、 https://youtu.be/w91OezeWQS0

2025年2月27日木曜日

シニアのミニコンサート

 先日、友人の家でミニコンサートがありました。
シニアの3人のギターコンサートで、ハーモニーも良かった。
音楽はいつまでも続けられて良いな💞




「自分を低く」

 

  • 2月最後の一筆です。
    日本独特な「自分を低くして相手をその分高くする」、いわゆる謙譲語を取り上げました。




2025年2月22日土曜日

指宿で誕生日を祝う

Birthdayを記念して、開聞岳に登りに行ってきました。
予想をはるかに超えた難コースで疲労困憊してしまい、1泊の予定が2泊に・・
でも、砂風呂や新鮮なお魚料理ですっかり元気になり無事帰宅しました。

素晴らしい天気に恵まれ、見事な景色は神様からのプレゼントとだったのでしょう😊 












2025年2月18日火曜日

「無理」と「ムリ」

 今回はハングルを取り上げました。
文字は違うけど、同じ発音で同じ意味の言葉がたくさん残っていて使われているのは、日本にとっては韓国だけだと思います。



2025年2月11日火曜日

言葉なき言葉

今回は茶道を取り上げました。
「言葉なき言葉」は茶道だけでなく、日常生活でも自分達が自覚している以上によく使う、日本です。

でもこれは「以心伝心」でもあり、文化基盤が共通していないと無理があります。

外国人には難しいので、易しく嚙み砕いて伝えてあげることが大事と思っていま



 

2025年2月5日水曜日

モンゴルを再発見しよう!

 2025年の第1回目の「きくよう多文化クラブ」の集いをします。

今回はモンゴル出身のエマさんをお呼びして、モンゴルについてお話ししていただきます。
私の連載エッセイ「一筆」にも取り上げました。
それを読んで興味の湧いた方もけっこうおられるみたいで、光栄です。

また日本全体で「興味が高まっている国と言えるでしょう。

ぜひ、この特別なトークプログラムにお出かけくださいませ。

どなたでもご自由に!







人を食う年獣

 今回は大晦日の晩の過ごし方について、書かせていただきました。

中国・台湾は年獣という怪物との戦いの日だったんですね。

それに比べて、日本の大晦日は何と平和な事か。
大陸国と島国との違いとも言えそうですね。



2025年1月28日火曜日

一筆、「なぜ日本だけ」

 たくさんの方に読んでいただいているようで、本当に嬉しい「一筆」です。
今回のテーマは、なぜ日本だけが新暦でお正月を祝うのか、です。

自分の立っている位置が、明治時代の
急激な近代化につながっていることが分かり、スッキリしました。


2025年1月26日日曜日

Volters観戦

 英語の生徒さんのNさんのお計らいで、Voltersの観戦に行ってきました。

初めてのバスケットボールの観戦でしたが、その迫力に圧倒されそうでした!
シュートをした時に、みんなが固唾を飲んでゴールリングを見つめる、その一瞬の緊張感に何とも言えない魅力を感じました。

ご一緒したスーダン出身のファミリーも声を枯らして応援されてましたよ。

結果は惜敗に終わりましたが、菊陽町もスポンサーになってるそうですので、菊陽である時は時々観に行きたいと思います。








2025年1月24日金曜日

第7期 菊陽町総合計画の審議会

 今日は町の総合政策審議会に出席してきました。

この二つのグラフは町の右肩上がりの人口増加が一目で分かりますので、シェアさせていただきますね。特に外国人居住者の増加が著しいですね。2年前に比べて倍増しています。

町もこのような変化は初めてですので、今度の基本計画(マスタープラン)は、これまでと違い「多文化共生」が大きなテーマとなると思います。

私も勇気を出して、いろいろと意見を出しておりますが、このような言わば「上向き」の変化は、会議も活気があって、下向きよりいいなと感じています。





2025年1月21日火曜日

「一筆」第3回

 今回はモンゴルの旅での、貴重な思い出を書かせていただきました。
「琴線に触れた」「読んでいて涙が出た」とのコメントもいただいて、光栄でした。



「一筆」第2回

 第2回は多文化交流クラブの活動紹介です。
「よくここまで来れたなー」と、自分でも不思議なくらいです


2025年1月8日水曜日

一筆(第1回)

 毎週火曜日担当で、これから3か月間
熊日新聞の「一筆」というエッセイコーナーを担当することとなった。
書くことは好きなので、やりがいを感じている。
また、行く先々で「読みましたよ」「面白かったです」「分かり易くて次回が楽しみ」
等の皆さんのリアクションを聞けるのも、有難くて面白い。
これから頑張りますよ!!


ししおどし

 南関町の二城山に新春ハイキングをした。
地元の人達が作った鹿威し(ししおどし)が静寂の森に、
高らかに響き、森も私も清められているように感じた