御主人のお仕事の関係で、アメリカにお住まいの「ちひろ」さんが、無事に女の子を出産されました。
本当におめでとうございまーす!
日本女性の逞しさを披露できたみたいで、あっぱれでした。
ちひろさんのメールは、アメリカの出産環境がよく解かり、とても面白いです。
また、そこにはアメリカの医療事情も見え隠れしています。
では、抜粋して紹介させていただきます。
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アメリカでの出産で本当にどうなるかと思いましたが、
両親からもらった健康な体のおかげで
つわりもなく短時間&超安産で出産出来ました。
アメリカは無痛分娩が主流ですが私は日本人代表として(笑)自然分娩を望みました。
もし、無理だったらすぐに無痛に切り替えられると、ドクターも言われたので一安心でした。
さすがアメリカです!
最終的に予定日を過ぎちゃったので陣痛促進剤を使って出産したのですが、
夜から入院し、次の日の朝か昼ごろの出産予定だろうとのことでしたが
夜中の3時前に産まれちゃいました。
ドクターもナースもビックリしていて「次はもっと早く産まれるわよ~」っとお墨付きまでもらいました(笑)
母子共に健康だったのもあって次の日に退院でした。
アメリカの病院食はハンバーガー類で日本のようにおいしい食事は出ません。
また、何よりも、この前届いた請求書には120万円ほどの費用がかかったと明細がきました!
この120万円は自然分娩だったからで、
無痛分娩だとこれに無痛の薬や麻酔科の先生の日当?やらかかるようです。
恐ろしいですね。
もちろん、保険に入ってるので私達は一割弱の手だしで良かったのですが
オバマさんが決定した医療改革は
こういうところから直していって欲しいなぁと感じました。
なるのかな???
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