2013年11月24日日曜日

着物でお出かけ

先日のある集いに、思い切ってお着物で出かけてみました。
なかなか着る機会はありませんが、やはり着物を着ると、
伝統技に身を包んでいるようで、改まった気持ちになって良いものですねー
この日に選んだのは、大島紬&絞りの羽織です。
たしか柄は椿ではないでしょうか。

2013年11月16日土曜日

ポール マッカートニー 福岡公演


ついに行って来ました!
「ポールマッカートニー 福岡公演」が催されたヤフオク・ドームは、ビートルズファンやポールファンの3万6千人余りで、超満員状態でした。

しかし、やはりこのチャンスはこれで最後かもしれないのです。
皆、どんなマイナス要因もものともせず、やってまいりました。




会場の5時位に着いたのに、既に各ゲート前は長蛇の列
空には晩秋の月が煌々と輝いていた

この素晴らしいチャンスを与えてくださったFさんです

前夜は興奮してなかなか眠れなかった私です

71歳になっても、全然変わらない声、しなやかな体、このカッコ良さは
私達に勇気を与えてくれます。
2時間半に及ぶコンサートを、休み時間もないで歌いっぱなしでした!
ポールの生の声でのお話、そして歌・・・・最高の夜でした。
"Having a good fun ?"
"Want some more ?"

とか何度も聞いてくれて、心根の優しさも滲み出ていました。 


2013年11月13日水曜日

南米のクリスマス料理

オーストラリア出身のシェフを囲んでのクッキングNO.2の催しです。
今回はクリスマスにちなんで、南米で最もポピュラーなクリスマスディッシュの「エンパナダ」と「チョコムース」を作って楽しみます。
「エンパナダは今まで何度も作りましたが、日本人は皆さん大好きですよ!」とスティーブンも太鼓判を押すほどです。

お楽しみにー (要予約)






2013年11月3日日曜日

瀬戸内国際芸術際に行ってきました!

以前から興味がありました、「瀬戸内国際芸術際」に行ってまいりました!


なぜ、そんなに興味があったかと言いますと、何と言っても「安藤忠雄」が設計した美術館等が幾つもあるからなのです。安藤氏の「自然の光、風」を建物に取り込むコンセプトが大好きな私は、
今では彼の大ファンなのです。

2010年以降、毎年、国内外から100万人近いビジターを吸い寄せる芸術際、また舞台は不便極まりない離島の数々、数千人に及ぶボランティア、
ビジターもボランティアも30歳以下の若者中心、などなど、今の日本では信じられないような活力の中心地、それが「瀬戸内芸術際」なのでした。

  • 直島
熊本から岡山まで新幹線、それから在来線で「宇野駅」へ。そしてそれから船で20分ぐらいで「直島」に到着。
1970年には約6000人いた人口も、今では約3000人に減ってしまっている。
そこに、何万人もの外国人、日本人が訪れてくる。
その魅力とは・・・
           





草間彌生作のカボチャは余りにも有名

カボチャの近くの、言わばアート地帯海岸は、自由に散策できる

散策していると、高級ホテル「ベネッセハウス」のお庭へと続く。ここもアート作品がズラリ。
  「ベネッセ ハウス ミュージアム」の有名な作品。もちろん、ホテルもミュージアムも「安藤忠雄」の設計。

韓国の有名なアーティスト「李 兎ハン 美術館」。これを見るために、たくさんの韓国人が
訪れる。もちろん設計は安藤忠雄。


私が今回の旅で一番見たかったもの・・「地中美術館」
美術館そのものを土の中に埋め込んである設計で、光と風、自然の調和が素晴らしい。
これも安藤忠雄の設計

地中美術館の一部





 美術館はもっとあるが、この「家プロジェクト」も発想が素晴らしい。
過疎化でどんどん崩れていく古民家とその佇まいを残そうと、古い家々で有名アーティスト達の作品が展開されいる。例えば・・・
                                 
古民家の柱だけを残し、水を張った座敷に伝統の明かりが映る作品

これは有名な千住氏の襖絵


この「瀬戸内芸術際」の仕掛け人は、ベネッセコーポレーションの福原總一郎である。
メセナを超えた域にある一連の文化活動に敬服してしまう!!





  • 豊島
ここはかつては石の産地で、かなりの賑わいと経済力があったらしい。しかし、その石の需要がなくなった今は、6000人いた人口も1000人に減ったそうだ。

石の産地だっただけに、開墾はさぞ大変だったに違いない。島のあちこちに、こんな美しい石垣が残っている。

この島は地下水が豊富で、昔から米の産地だったそうだ。しかし、過疎化とともに美しかった
段々畑はジャングルになりつつある。美術館近くの段々畑は、ベネッセの資金援助で、地域住民との協力で復活をしたらしい。宿の炊きたてご飯も美味しかった!!

目指すは「豊島美術館」。それはこんなに風光明媚な場所にある。


内藤礼の美術館。美術館自体が作品で、内部は水がクルンと出てきては、
他の水と出会って、小さなホールに流れ落ちるのを観察する。
そして、その時の微妙な音も鑑賞するように工夫されている。
天井には2つのホールが空いていて、自然の雨、風、霧なども作品の要素となっている。
素晴らしかった!
美術館の横のカフェでティータイム。これも美術館の中に入ったような
幻想的な雰囲気が良かった。


                 到るところにこんなアートも展示されている


                 もちろん、家プロジェクトも展開されいている
横井 忠則 美術館
  


  • 犬島
豊島から船で40分ぐらいのところにある、小さい島。一時間も歩けば全周してしまいそうである。
本当に離島で、豊島から船も数えるぐらいしかない。

ここは昔、銅の精錬所があったそうで、そのころは3000人ぐらいは住んでいたそうだが、いまでは50人まで減ってしまったそうである。
高齢化も激しく、平均年齢は73歳だとか。

しかし、ボランティアや旅行者は30歳以下に人達がワンサカと島に寄ってくる。
そういう人達を見て、お年寄り達の顔には笑顔がほころぶそうで、「瀬戸内芸術際」の目指すものも、そういう事だそうだ・・・納得である。


時代の流れで、わずか10年ぐらいしか操業しなかった,銅精錬所が今は
美術館として蘇る。
日本の経済効率一辺倒の工業化に警鐘を発していた、三島由紀夫の作品や、
住居の廃材等をモチーフにしてあり、素晴らしい。
現代日本も、この警鐘には耳を貸した方が良さそうである。








家プロジェクトも盛りだくさん
  • 旅人達との交流
この芸術際には、とにかく若者が多く来ている。また、アジア各国、ヨーロッパ各国からも本当に多くの旅行者が溢れんばかり。
そんな中、ひょっとした事で会話が弾み、冗談を言い合ったり、旅の情報を交換したり、写真を取り合ったりと、これも旅の楽しみの一つである。


韓国から視察に来られていた方達と。公務員をされていて、「韓国の多くの離島を
このように芸術で復活させたい」とのビジョンがあるそうだ。
公務員のあり方についての意見交換までしてしまい、とても面白かった。

 豊島の「お好み焼き屋」さんで知り合った若者達と、「豊島美術館」で再会!
こんな若者との交流も、瀬戸内芸術際が提供してくれるものの一つと言えそうだ。
犬島で、小さな酒店に寄った時の写真。まるでタイムスリップしたような
雰囲気のお店だった。

多くの旅行者を眺めて楽しんでいるお爺ちゃん。
昭和25年に銅精錬所が閉まるまでは、大きな銭湯を経営されていたらしい。
手招きをされたので行ってみると、銭湯跡に残された浴槽には、
大きな錦鯉が数匹泳いでいた。
このお爺ちゃんの自慢の品のようだった。
早朝散歩で出くわした、除草作業中のおばあちゃん達。
66歳の方が一番若くて、後のお二人は75歳、76歳だった。
でも三人ともとても明るくてお元気で、これが島の宝かな?




●旅の感想

「これからは、ある物を生かし、無いものを創る時代にしていかなければなりません。崩される前提で新しい物を作っても、みんな不安になるだけ。いい物なんて生まれるわけがない。
人類の役割が後世に価値を残すものであるとすれば、今あるものを壊すという考え方は間違っているのです。それをしっかり否定しないと。
そしてその上で、100年、200年残る、本当に価値あるものを考え、作っていけばいい・・・」
(ベネッセ会長、福武總一郎の言葉より)

福武總一郎については今まで無知であったが、なかなかの人物のようだ。安藤忠雄とも友人で、コンセプトは同じ方向を向いていると思う。
私も、「今ある中で何ができるか、創れるか、」を考えながら日々歩んで行きたい。
最後に、この旅を楽しく、無駄なく、より意義深くしていただいた、旅の素敵なパートナーのCさんに、心から感謝の礼を述べたい。  
Thank you so much !!  (*^_^*)





















2013年11月2日土曜日

2013 ハロウイン  パーティ

子供が心待ちにしているもの・・・それは、ハロウイン パーティです。
何と言っても、キャンディがもらえると言うのが最大の楽しみの様ですが、もう一つの楽しみは
「変装」です。
最近は返送レベルもアップしていて、とにかく可愛いハロウインキャラクターが出来上がって,やって来ます。
かく言う私も、負けじとばかり変装を楽しんでいますよ。

今年のハロウインは、ケーナ演奏の「ケナクンパ」の皆様、お二人のお母様とアフリカ出身のチケによる「絵本読み聞かせ」、「カード探しゲーム」、「ハロウイン ダンス」・・・・と、盛りだくさんの内容となりました。

御協力していただいた皆様に、感謝、感謝でーす!








2013年10月14日月曜日

この本は良かった~No.3

脳科学の本ですが、全然固くなくて、解りやすく、とても面白かったです。

例えば、「英語脳と日本語脳」
英語が苦手な人は、日本語脳で英語を学んでいるとか・・・これは思い当たる節があります。
ちなみにバイリンガルの人は、英語脳と日本語脳と全然違う場所を使っているとの研究結果が出ているそうです。
私も、バイリンガルまではいきませんが、英語脳と日本語脳は完璧に場所が違うと、
両方の言語を話す時に感じることがあります。
(性格まで変わります)

また、アメリカでは、唾液をちょっと送ると、DNAの詳細な結果が送ってもらえるそうで、
料金も99ドル(9000円ぐらい)とスゴーく安い。
自分の先祖がどこから来たかとか、今後かかるであろう病気の事まで、
怖いくらい詳細にわかるそうですよ。
日本からも送れそうですので、そのうちにやってみようかなー(*^_^*)



2013年10月13日日曜日

熊日に投稿しました

久しぶりに、熊日に投稿しました。
前回の分は、朝日新聞の「声」欄に掲載されて、ラッキーでした。
今回はどうかなー?
*****

      「水俣水銀条約会議」と劇的再会

先日開かれた「水俣水銀条約外交会議」のボランティア通訳として、上通のブースに
待機していた時のことだった。

「アラー!!」と目を丸くして近付いて来たのは、高校2年時の
クラスメートのMさんであった。

「まぁ、久しぶりー!!」と近寄ろうとしたその時、彼女の目がさらに丸くなり、今度は私の
背後に注がれた。

「イヤー、kさんじゃなかね!!」と近寄る彼女の視線の先には、何とこれまた懐かしい、
もう一人のクラスメートが立っていたのだった。

この不可思議としか言い様のない再会は、あの恩師のお導きだったのだろうか。

その恩師とは、高校2年時の担任の先生で、水俣病の患者救済のため献身的に活動された、
故本田啓吉先生である。

私達生徒には、水俣病の活動については殆ど話されることはなかったが、
毎回の素晴らしい授業、そして深い人生哲学からほとばしる日々の指導に、
まるで背中で語る父を慕うかの如くに敬愛した私達だった。

「水俣病の署名運動かな、と思って来てみたのよ」、「私も募金活動かな、と思って寄ってみたの」、と二人が言う。

かく言う私は、「通訳として協力したら、天国の本田先生は喜んでくださるかなー」と思ったのが、
今回のボランティアの切っ掛けであった。

私達3人にとって、水俣病と本田先生は今でも表裏一体で、
「何かあれば出来る範囲で協力したい」との思いも共通しているらしい。

世界で初めての水銀条約締結の日が、さらに感慨深き日となった一日だった。

2013年10月11日金曜日

水俣水銀条約 国際会議でボランティア通訳


水俣病の原因となった水銀の取り扱いを規制する国際条約「水俣条約(Minamata Convention on Mercury)」についての会議が、7日から11日の日程で開かれました。
国連環境計画(United Nations Environment Programme、UNEP)主催の国際会議で10日に条約が採択されました。

 水銀を国際的に規制する条約は世界初です。
この歴史に残る国際会議で、ボランティア通訳としてお手伝いできた事を、本当に誇りに&幸運に感じました。



9日(水)は熊本駅、11日(金)は上通りに配置されました。
他のボランティア通訳さん達との出会いも、貴重なものとなりました。

150ヶ国から約1000人もの関係者が集まった,一大国際会議でした。
閣僚級の方達も多く、やはりエキサイティングな雰囲気が感じられた、熊本市中心部でした。
中にはこんな風に、喜んで写真を取ってくださる方達もいらっしゃって、
「その写真を絶対に送ってください!」とメールアドレスまで交換するケースもありました。


上の方と同じアフリカのコンゴからの御参加でした。