熊本,菊陽町の田舎に住んでいます。 どういうわけか、田舎にありながら、英語スクールを営み、 興味は常に外国にあり、異文化交流が大好きな私です。 出会い、発見、日々感じる事、諸々の発信です。 よろしくお願いします。
2009年12月30日水曜日
新年の準備
今年も残り僅かとなりました。
11月後半から少しずつ準備を始めた試みで、今年の年末は余裕です。
その余裕が、色々な産物を生み出しました。
手作りの門松等です。
これが、やってみると面白いんです。
夫もいつのまにか熱心に取り組んでました。
来年も余裕を持った年にして、思わぬ副産物を生み出したいと
願ってるところです。
竹、松、南天やいっとう枡は、全て我家にある物を使いました。
11月後半から少しずつ準備を始めた試みで、今年の年末は余裕です。
その余裕が、色々な産物を生み出しました。
手作りの門松等です。
これが、やってみると面白いんです。
夫もいつのまにか熱心に取り組んでました。
来年も余裕を持った年にして、思わぬ副産物を生み出したいと
願ってるところです。
竹、松、南天やいっとう枡は、全て我家にある物を使いました。
2009年12月19日土曜日
2009年12月5日土曜日
旅エッセイ
2009年11月26日木曜日
ちょっと外国に飛び出してみて
先週の月曜日(祭日)に、KSN国際交流クラブと俵山サロンとの合同企画で、
「ちょっと外国に飛び出してみて!」と言う会をしました。
私のヨーロッパ旅行の体験談や、シリア出身のムハマドさんのお国紹介と御自分の結婚式の様子
、それに俵山サロン長の長谷川さんの、アジア関連の人権に関するお話等、楽しくも有意義な
ひと時を過ごすことができました。
私も、はじめてスライドを作ったりして、とても勉強になりました。
もっと詳しい状況はこちらをどうぞ!!
http://azul.sub.jp/200911salon/gaikokuhe.html
2009年11月14日土曜日
先週の土曜日に、私のスクールでも「ハロウィンパーティ」をしました。
この日は、スクール講師のミゲル&リサ(ミゲルの奥さん)を迎えて、本格的なハロウィンが
体験できました。
リサの子供のころの思い出を基に作った、「魔女の脳ミソ、狼の指、狼の腸...」とかも作って、
やはり西洋は子供のころからバイオレントの傾向性があるようです。
でも、子供達は「気持ち悪!!」とか言って、けっこう怖がっていました。
ハロウインダンスも、今までと違ってとても本場的で、私も満足しました。
詳しくはこちらをクリック!!
http://smilebox.com/playBlog/4d54497a4d7a49794e44413d0d0a&blogview=true
2009年11月9日月曜日
2009年11月8日日曜日
ヨーロッパ交流の旅
10月12日より25日まで、チェコ、イギリス、スペインを訪れてまいりました。
チェコのプラハでは、主に居合道を通しての交流、
イギリスのブライトンでは友人アンとの再会、そして茶道を通しての交流、
バルセロナでは習いたてのスペイン語を使っての旅と、
とてもユニークな旅をしてまいりました。
風化する記憶を留め置くためにも、写真をフォトストーリーにしてアップしました。
写真も私自身も、時には目を覆いたくなるような物もございますが、旅の思い出をシェアしていただけると光栄でございます。
ここをクリックしていただくと、
「交流の旅フォトストーリー」のボックスが見えますので、
そこをクリックしていただくとフォトストーリーが始まります。
2009年11月3日火曜日
ハロウインパーティ
2009年10月2日金曜日
ある雨の日
久しぶりの雨で草木のみならず、人間にとっても恵の雨と言える
日でした。
こんな特別な日は、誰からともなく「食事のお誘い」の声がかかります。
阿蘇の乙姫に、地産地消の評判のレストランがあるとの事で、さっそく英語の生徒さん達と
出かけてきました。
「バイキングだからたくさん食べれるように、最初に散策しましょう」との声が上がり、近くに広がる
別荘地帯を散策しました。
雨で息吹を与えれたのか、森の深い緑は生命の薫りを湛えていました。
たくさんの御馳走に100%満腹した後は、どういうわけか、帰路に我家に立ち寄って、
「柿ちぎり」をする事になりました。
そぼ降る雨をものともせず、山ほどちぎった柿は、今が食べごろです。
やはり、「食」は女性の興味のトップを占めるようですね。
2009年9月7日月曜日
花の命は短くて...
毎日、残暑厳しき日々を過ごしている。
でも、こんな時の過ごし方で一番のお勧めは、「図書館へ行く事」である。
昨日も行ってきた。
私のお気に入りは、「社会人ルーム」。
静かな部屋に広いスペースの机が割り当てられ、窓からは緑の芝生が見えて、
読書なり、パソコンなり、瞑想なり...自由に過ごしてよい。
息抜きには、雑誌や新聞がずらりと並んだコーナーへ行って、かなりの種類の新聞雑誌に
目を通せる。
日経新聞を読んでいると、「林芙美子の直筆が発見される」との見出しが目に付いた。
あの有名な「花の命は短くて 苦しき事のみ 多かりき」の句は、
「花の命は短くて 苦しき事のみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」
だったそうだ。
これで、私もこの歌が大好きになった。
人生に失望してない所が、とても良い。
林芙美子はこの歌のように、きっと心の底はすっきりと晴れていたに違いない、と感じた。
でも、こんな時の過ごし方で一番のお勧めは、「図書館へ行く事」である。
昨日も行ってきた。
私のお気に入りは、「社会人ルーム」。
静かな部屋に広いスペースの机が割り当てられ、窓からは緑の芝生が見えて、
読書なり、パソコンなり、瞑想なり...自由に過ごしてよい。
息抜きには、雑誌や新聞がずらりと並んだコーナーへ行って、かなりの種類の新聞雑誌に
目を通せる。
日経新聞を読んでいると、「林芙美子の直筆が発見される」との見出しが目に付いた。
あの有名な「花の命は短くて 苦しき事のみ 多かりき」の句は、
「花の命は短くて 苦しき事のみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」
だったそうだ。
これで、私もこの歌が大好きになった。
人生に失望してない所が、とても良い。
林芙美子はこの歌のように、きっと心の底はすっきりと晴れていたに違いない、と感じた。
2009年9月3日木曜日
スイーツ&カフェの集い
俵山サロン(KSN)との合同イベントで、とても知的刺激に富んだ時間を過ごす事が出来ました。
長谷川サロン長を始め、俵山の地元の方達、KSNから参加された方々、
ヨーテルにミゲル、そのお一人お一人が個性的で、
言うならば熟成したラム酒(今日のミゲルのお話に出てきたキューバのお酒)
を連想させる構成員での会話は、本当に稔り豊かでした。
時々は、お腹の底から笑う事もあって、国際交流は何と言っても楽しいんです!
私も通訳で忙しかったのですが、彼等のお話の中で次のような事はとても印象に残りました。
*ベルギーでは医療は基本的に無料。また、子供も25歳になるまで、日本円で3万から4万円ぐらいの手当てが出て、大学もそれでまかなえるので無料と同じ。
*(ミゲルはアメリカに移住しているので、アメリカの事情では) そういう手当てはないが、大学で言えば企業や個人の寄付金で運営している大学もけっこうあり、
奨学金も寄付金で成り立っているものも多く、自分も奨学金をもらって大学に行った。
また、寄付金は全額が税控除の対象となるので、盛んである。
こんなお話を聞きながら、日本は「手当て」と「寄付金」の制度の両方を少しずつ、うまい具合に組み合わせて取り入れるといいのかも...と思った次第でした。
民主党の改革に期待したいものです。
2009年8月28日金曜日
ゴルフ
ベルギー出身の若者
夫とのある日の会話
ある晩、いつものように夫はテレビを見ていました。
少し前に録画した番組のようです。
「キャー!」とか、「ワー!」とか聞こえるので、ちょっと聞いてみました。
(ちなみに私はテレビ嫌いで、ほとんど見ないんです)
「ねぇ、何見てるの?」
「本当にあった怖い話...」
「よく、そんなの見る気になるね」
「う~ん、本当にあった怖い話、俺の場合は嫁さんに怒られた事かな~」と、
感慨深げに言うのです。
「はっ?」と言った私は、噴き出すしかありませんでした。
時々、こんな大ヒットの冗談を飛ばす夫なのです。
少し前に録画した番組のようです。
「キャー!」とか、「ワー!」とか聞こえるので、ちょっと聞いてみました。
(ちなみに私はテレビ嫌いで、ほとんど見ないんです)
「ねぇ、何見てるの?」
「本当にあった怖い話...」
「よく、そんなの見る気になるね」
「う~ん、本当にあった怖い話、俺の場合は嫁さんに怒られた事かな~」と、
感慨深げに言うのです。
「はっ?」と言った私は、噴き出すしかありませんでした。
時々、こんな大ヒットの冗談を飛ばす夫なのです。
2009年8月11日火曜日
やっぱりヒラリーは凄い!
昨日から英語スクールも夏休みに入り、ゆっくりとした時間を
過ごしている。
色々、楽しいプランもあるが、私のひそやかな楽しみはこれ。
BBCのオンラインニュースをゆっくりと、いつもより時間をかけて見ることです。
今朝は、ヒラリーが怒っている動画ニュースが目に付いた。
さて、なぜ怒ったのか(ムッと来た)?
コンゴ共和国を訪問した時に、ある大学で学生との懇談会に招待されていたようだ。
ある学生が質問しました。
「中国のわが国への投資について、クリントン元大統領はどう思ってますか?」
ヒラリーは、感情をあらわにして答える。
「あなたは、私に夫の意見をきいているのですか?国務長官は夫ではなく、私なのですよ。
あなたが私の意見を尋ねるのなら、私の意見を言いますが、ここで私は夫の意見をあなたと
分かち合いたいとは思いません。」
本当に胸のすくような、ヒラリーの答えだ。
日本では、こういう場面もどうにかソフトに切り抜ける文化性だが、やはり英語は
こういう点が羨ましい。
私も、これほどきっぱりとは言うわけにはいかないが、おかしい点は「それは変ですよ」
と、メッセージをきちんと伝えれられるようになりたいものである。
興味のある方、また英語の勉強に役立てたい方は、こちら御覧ください。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8194539.stm
過ごしている。
色々、楽しいプランもあるが、私のひそやかな楽しみはこれ。
BBCのオンラインニュースをゆっくりと、いつもより時間をかけて見ることです。
今朝は、ヒラリーが怒っている動画ニュースが目に付いた。
さて、なぜ怒ったのか(ムッと来た)?
コンゴ共和国を訪問した時に、ある大学で学生との懇談会に招待されていたようだ。
ある学生が質問しました。
「中国のわが国への投資について、クリントン元大統領はどう思ってますか?」
ヒラリーは、感情をあらわにして答える。
「あなたは、私に夫の意見をきいているのですか?国務長官は夫ではなく、私なのですよ。
あなたが私の意見を尋ねるのなら、私の意見を言いますが、ここで私は夫の意見をあなたと
分かち合いたいとは思いません。」
本当に胸のすくような、ヒラリーの答えだ。
日本では、こういう場面もどうにかソフトに切り抜ける文化性だが、やはり英語は
こういう点が羨ましい。
私も、これほどきっぱりとは言うわけにはいかないが、おかしい点は「それは変ですよ」
と、メッセージをきちんと伝えれられるようになりたいものである。
興味のある方、また英語の勉強に役立てたい方は、こちら御覧ください。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/8194539.stm
2009年8月1日土曜日
鳩山由紀夫に会いました
今度の選挙こそ、長年続く自民党の政権に終止符を打って欲しいものです。
私は民主党員でもなく、民主党びいきでもないのですが、
あまりにもひどい官僚任せの政治を変えるには、この党しかないでしょう。
民主党の公認候補がいる我が菊陽町に、鳩山代表が応援に来られました。
私も、ひとめ見ようと、いそいそと出かけて行きました。
どこか、ひょうきんさもあり、ソフトな語り口の中にもしっかりとした信念を感じる事ができました。
マニフェストは「無責任」とか言って非難をされてますが、私に言わせると、
手厚い子育て支援や農家保障制度等は、ヨーロッパの先進国はもう既にやっている事で、
日本もできない事はありません。
菊陽町から出ている候補者も、アメリカのハーバード大学でMBAを取得されているそうで、
生半可な頭脳ではできないことです。
しっかりと応援しますので、ぜひ議員になって欲しい、と思います。
2009年7月25日土曜日
子供から学んだ事
デジカメが壊れてしまい、しばらくは文章だけのブログになりそうだ。
もともと、文章を書くのは大好きなほうなので、それでも一向に構わない。
今日は、中央公民館に「キッズ イングリッシュ」の授業に出かけた。
いつものように、色々なゲームを楽しませながら、英語に引きずり込んでいた。
子供達は、銘々の頭上にピクチャーカードを載せ、それが何かを当てるゲームだ。
"I have a turtle."
等と言わせるのが狙いのゲームだ。
もちろん、自分のカードは見てはだめで、他の子の頭上のカードは見ても良いのがルールであった。
ところが、一人の男の子がチラッと自分の頭からカードを下ろし、見てしまったのだ。
ここからが、難しいのである。
注意すべきか...見過ごすか... (見過ごした方が教師は楽だ)
私は、見過ごさないようにしている。
これは、ルールは守らないといけない事を教えるためである。
「君は、カードを見てしまったね。ルールを守らないと失格と、先生は言ったよね。」
失格を告げられた男の子は、がっかりして机に帰って行った。
ゲームを進行しながら、その子の方をチラチラと見ていたが、だんだん目に涙をためて、終いには
涙を手でぬぐって泣きだしていた。
しかし、自分が悪かった事は理解しているはずである。
そして、その子の授業態度は急に良くなり、2回戦に臨んだ時は、真剣に取り組み、見事正解!
私は、大げさに誉めてあげた。
机に帰ったその子の表情は、明るさそのものであった。
やはり、子供は素晴らしい!
また、これは人生の縮図とも思えた。
私達に降りかかる災難や不幸も、悠久の時の流れからしたら小さい物かもしれない。
悲しんで涙を流しても、次の瞬間は幸福の時が訪れる物だ。
全ては去り行く物...あきらめずに次の展開を待って良いのだと思う。
もともと、文章を書くのは大好きなほうなので、それでも一向に構わない。
今日は、中央公民館に「キッズ イングリッシュ」の授業に出かけた。
いつものように、色々なゲームを楽しませながら、英語に引きずり込んでいた。
子供達は、銘々の頭上にピクチャーカードを載せ、それが何かを当てるゲームだ。
"I have a turtle."
等と言わせるのが狙いのゲームだ。
もちろん、自分のカードは見てはだめで、他の子の頭上のカードは見ても良いのがルールであった。
ところが、一人の男の子がチラッと自分の頭からカードを下ろし、見てしまったのだ。
ここからが、難しいのである。
注意すべきか...見過ごすか... (見過ごした方が教師は楽だ)
私は、見過ごさないようにしている。
これは、ルールは守らないといけない事を教えるためである。
「君は、カードを見てしまったね。ルールを守らないと失格と、先生は言ったよね。」
失格を告げられた男の子は、がっかりして机に帰って行った。
ゲームを進行しながら、その子の方をチラチラと見ていたが、だんだん目に涙をためて、終いには
涙を手でぬぐって泣きだしていた。
しかし、自分が悪かった事は理解しているはずである。
そして、その子の授業態度は急に良くなり、2回戦に臨んだ時は、真剣に取り組み、見事正解!
私は、大げさに誉めてあげた。
机に帰ったその子の表情は、明るさそのものであった。
やはり、子供は素晴らしい!
また、これは人生の縮図とも思えた。
私達に降りかかる災難や不幸も、悠久の時の流れからしたら小さい物かもしれない。
悲しんで涙を流しても、次の瞬間は幸福の時が訪れる物だ。
全ては去り行く物...あきらめずに次の展開を待って良いのだと思う。
2009年7月17日金曜日
ある日の会話
今年も、この花の清廉さに心奪われていたある日、
近所の友人が孫を背負ってやって来ました。
さっそく四方山話に花が咲きました。
友人曰く、「娘婿に言ってやったとよ。娘が気に入らん時は、孫共々いつでも私達が引き取るけんね。娘は、看護士で経済的にも自立できるから、いつでもOKよってね。」
嫁として、妻として、母として、苦労を重ねて来た彼女ならではの、「はなむけの言葉」でした。
良し悪しは別として、最近はこういう親が増えて来ているようです。
また、結婚前に数年間同棲するカップルも結構増えています。
実際に、私も2組の同棲している若者カップルを知っていますが、
この背景には、特に娘方の母親の理解があるに違いありません。
「結婚してから後悔するよりも、一度一緒に住んで試してみるのも良い」
もちろん、こういう事ができるのには、女性の経済的自立は前提条件です。
でも、この結婚前の同棲は(結婚を前提としていなくても)、欧米諸国ではごく当たり前の事なのです。
これは、私の今まで知る範囲の欧米の外国人の間でもそれが当たり前で、
むしろ同棲期間なしで結婚する方が変です。
オーストラリア等では、2年の同棲期間があると、お互いに夫婦と同じ権利が認められるそうで、やはり女性の権利意識が高く、また保障されている事に驚きます。
何はともあれ、「泣く目に会う結婚でも経済的理由等で、一生我慢して続ける」女性は減って行く傾向にあるようで、この点では良い傾向だと言えそうです。
2009年7月8日水曜日
ちょっとあがりました
2009年7月3日金曜日
マイアミへ行こう !
先日、「マイアミへ行こう !」と言う、国際交流の集いをしました。
その中で、キューバについてのお話の時に、使われた風刺漫画です。
これは、現在のキューバの状況を良く現しているそうです。
そして、私も気に入りました。
何故でしょう?
上の二人が高級官僚で、下の疲弊した庶民は、私達一般日本国民のような...
詳細はこちらをクリック !!
http://ksn2.huu.cc/club/kokusai/miami.html
2009年6月21日日曜日
ペルーのフォークローレ ミュージシャン
熊本市にある「アマゾン」と言うレストランが、ビルの立て替えに伴って閉店する事になりました。
店長のミゲルさん(ペルー出身のミュージシャン)&奥さんとは、音楽のイベントをやったり、料理講座をやったり、我家でホームパーティをしたりと、親交を深める事ができました。
奥さんは既にペルーに帰国されており、ひとりでお店&音楽活動を頑張られた来たミゲルさんですが、
ここで一旦、閉店をされて,しばらくは音楽活動に専念されるそうです。
今日の「さよならコンサート」は、20名ぐらいしか入らない小さな「アマゾン」でありましたので、
目と鼻の先で、一流のライブを聞く事ができて、珠玉の時を過ごせました。
大阪から二人のミュージシャンを交えてのコンサートは迫力満点でした。
南米の音楽はリズムが良くて、ついつい体がスイングしちゃいますね。
いつのまにか、ミゲルさんが私の目の前で演奏してました。そして...
何と、私にボンゴ(太鼓)のバチを渡したのです!
ワオーッ!
私はミゲルさんの演奏に合わせて、ボンゴを叩かなくてはいけなくなりました。
このリズム感が悪い私が!
「こうなったら、叩くしかない」と思った私は、思いっきりリズムを取って叩きました。
そしたら、ミゲルさんが私の手を握って一緒に叩き始めました...
やはり、リズムが悪いのか。。。
と、考える暇も無く、気が付いたときは演奏が終わってました。
恥ずかしかったけど、良い思い出になったコンサートでした。
Muchas Gracious !
店長のミゲルさん(ペルー出身のミュージシャン)&奥さんとは、音楽のイベントをやったり、料理講座をやったり、我家でホームパーティをしたりと、親交を深める事ができました。
奥さんは既にペルーに帰国されており、ひとりでお店&音楽活動を頑張られた来たミゲルさんですが、
ここで一旦、閉店をされて,しばらくは音楽活動に専念されるそうです。
今日の「さよならコンサート」は、20名ぐらいしか入らない小さな「アマゾン」でありましたので、
目と鼻の先で、一流のライブを聞く事ができて、珠玉の時を過ごせました。
大阪から二人のミュージシャンを交えてのコンサートは迫力満点でした。
南米の音楽はリズムが良くて、ついつい体がスイングしちゃいますね。
いつのまにか、ミゲルさんが私の目の前で演奏してました。そして...
何と、私にボンゴ(太鼓)のバチを渡したのです!
ワオーッ!
私はミゲルさんの演奏に合わせて、ボンゴを叩かなくてはいけなくなりました。
このリズム感が悪い私が!
「こうなったら、叩くしかない」と思った私は、思いっきりリズムを取って叩きました。
そしたら、ミゲルさんが私の手を握って一緒に叩き始めました...
やはり、リズムが悪いのか。。。
と、考える暇も無く、気が付いたときは演奏が終わってました。
恥ずかしかったけど、良い思い出になったコンサートでした。
Muchas Gracious !
2009年6月14日日曜日
いと美しき!
2009年6月12日金曜日
マイアミへ行こう!
キューバ出身のミゲル夫妻を招いての、シュミレーション体験です。
入国審査から始まり、ホテル、買い物、レストラン、観光等を簡単な英語を学びながら、模擬体験しますよ!
スペインの文化が色濃く残るマイアミでは、エスプレッソ(コーヒー)や葉巻体験もできます。
ミゲルさんお手製のお菓子(マイアミスタイル)を堪能した後は、キューバの意外なお話も
聞けます。
さあ、マイアミ旅行を模擬体験しましょう!
✈✈日時: 6月27日【土】 午後1:30~4:00ぐらいまで
✈✈場所:菊陽町南部町民センター【パークドームを直進、「きくちのまんま」の近く】
TEL:096-232-3200
✈✈参加費:500円
✈✈内容:(第1部)
マイアミに旅行に行った事を想定して、入国審査のやり方、ホテルやレストラン、ショッピング等での簡単な英会話を、ミゲル夫妻と体験しながら、楽しく学びます。
*****休憩タイム (ミゲルさんお手製のケーキに舌鼓!)
(第2部) キューバ出身のミゲルさんが、キューバの歴史と今日について話してくれます。私達が知らない意外な現実が浮き彫りに...
お申し込みは、
松本清張
2009年6月10日水曜日
良い事二つ
昨日、今日と良い事が二つありました。
加齢が進むにつれ、HAPPY THINGS は少なくなって来ますが、
でもでも、まだまだ、人生捨てた物ではないという気になります。
ひとつめ:
1昨日に参加したゴルフコンペで優勝しました!
もちろん、ダブルペリアです。
スコアは98でしたが、ハンディがたくさんついて、優勝!
これは、喜ぶべきです。
まるで、ロングパットがスルスルと吸い込まれるように、ホールインした時の気分です。
ふたつめ:
「中高年の女性によくある病気です。ポリープも消えていますので、心配ないでしょう」
これは、肺の精密検査の結果です。
今年は、左側の肺の下部が真っ白に曇っていたのです。(一般検診で見つかった)
心配しつつも、CTを3ヶ月前と、今日と2回受けて、「大丈夫」との結果でした。
安心しました。
これからは、体を冷やさないように気をつけながら、右へ左へと活動の再開となりました。
また、これは二つとも、「天のお恵み」との感がします。
謝 謝。
加齢が進むにつれ、HAPPY THINGS は少なくなって来ますが、
でもでも、まだまだ、人生捨てた物ではないという気になります。
ひとつめ:
1昨日に参加したゴルフコンペで優勝しました!
もちろん、ダブルペリアです。
スコアは98でしたが、ハンディがたくさんついて、優勝!
これは、喜ぶべきです。
まるで、ロングパットがスルスルと吸い込まれるように、ホールインした時の気分です。
ふたつめ:
「中高年の女性によくある病気です。ポリープも消えていますので、心配ないでしょう」
これは、肺の精密検査の結果です。
今年は、左側の肺の下部が真っ白に曇っていたのです。(一般検診で見つかった)
心配しつつも、CTを3ヶ月前と、今日と2回受けて、「大丈夫」との結果でした。
安心しました。
これからは、体を冷やさないように気をつけながら、右へ左へと活動の再開となりました。
また、これは二つとも、「天のお恵み」との感がします。
謝 謝。
2009年5月20日水曜日
花が咲いた
そんな時は、自然の素晴らしい贈り物にも気が付きません。
しかしそんな時でも、心待ちにしていた花が咲いた時は、心が動きます。
庭の古い安山岩で作った水槽に開いた、「睡蓮」です。
泥の上に開く清廉なる姿...これぞ私の理想なのです。
2009年5月5日火曜日
野いちご
草だんご
今日は5月5日です。
「こどもの日」と言うよりも、「節句」としてちょっと特別な感じのする日です。
そこで、「ちまき」とまではいかなくても、
「草だんご」を作って、神仏に供えることにしました。
もちろん、自分のお腹の中に供えるのも、忘れていません。
家の近くで、ヨモギの新芽摘みから始まって、あんこ作り、だんご作り...と慣れない作業が続きます。
出来上がった「草だんご」は、あんこが甘すぎ、ヨモギの量が少なすぎ、ヨモギの風味がいまいち,等々反省すべき点が多い出来上がりでした。
しかしながら、
自分のアイデアを活かした取り組みでしたので、なかなかcreativeな時間を過ごす事ができました。
次の課題は、「甘すぎた餡をどうするか」ですが、もう既に決めてあります。
失敗を良い結果に導く...これって、昨日のゴルフから学んだような...
何はともあれ、節句のだんごに乾杯!
2009年4月18日土曜日
イギリスよりアン夫妻がやって来た
イギリスのブライトンから、友人アンが夫と供にやってきました。
既に鹿児島や芦北で、充分な観光をしてきていたので、
我家では「日本人の日常生活体験」にポイントを置いたステイを心がけました。
その感想は...
「3泊しかしなかったけど、2週間ぐらいいた気がする」
と言ってました。
中身濃いステイだったようです。
既に鹿児島や芦北で、充分な観光をしてきていたので、
我家では「日本人の日常生活体験」にポイントを置いたステイを心がけました。
その感想は...
「3泊しかしなかったけど、2週間ぐらいいた気がする」
と言ってました。
中身濃いステイだったようです。
着いてすぐ、大きな木の下でピクニック。
私の散歩道を一緒に歩きました。
「エッ、こんな時間まで仕事をしているの?」と、ちょっと驚いていました。
子供達の少林寺拳法のお稽古を見せてもらいました。
迫力ある演舞に、「キックされそうに感じた」と言ってました。
チョップマン夫妻と合流して、友人宅にガーデンパーティに招かれました。
16日は、何とこの夫妻の41回目の結婚記念日だったのです。
ある方に頼んで、手作りの大きいケーキを作ってもらいました。
ナイフを入れる時は、何か一緒に唱えられてました。
もっと詳しくは、こちらをどうぞ!!
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